新アニメ「爆釣(ばくつり)バーハンター」2018年秋放送開始 バンダイ×小学館×東映アニメーションでクロスメディア展開
2018.06.07 09:30
株式会社バンダイ(代表取締役社長:川口勝、本社:東京都台東区)は、株式会社 小学館(代表取締役社長:相賀昌宏、本社:東京都千代田区)、東映アニメーション株式会社(代表取締役社長:高木勝裕、本社:東京都中野区)と、2018年3月に共同プロジェクトとしてスタートした新IP「爆釣(ばくつり)バーハンター」の新たな展開として、2018年秋よりテレビ東京系列にて新アニメ「爆釣(ばくつり)バーハンター」の放送を開始します。
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アニメ「爆釣バーハンター」キービジュアル
■新アニメ「爆釣(ばくつり)バーハンター」とは
「全てのバーコードが釣場だ!」
私たちの身の回りにある様々な商品につけられたバーコード。実はそれらひとつひとつのバーコードの奥には海が広がっていて、未知の生命体「バーソウル」が潜んでいる!
本作は、釣り好きの少年【立津手(たちつて)トッタ】が、ポテトチップスのバーコードから現れた相棒のバーソウル【ポテペン】と共に、バーコードをスキャンしてバーソウルを釣り上げることができる特殊なアイテム【バーロッド】で【爆釣(ばくつり)】をしまくる、胸のバクバクが止まらないフィッシング・バトル・ギャグ満載のテレビアニメシリーズです。
作品概要やキャストなどアニメに関する詳細情報は、6月9日(土)に東京おもちゃショー2018内にて実施する新アニメ製作発表会にて発表予定です。発表会にはゲストとして人気クリエーターのHIKAKIN(ヒカキン)さん、SEIKIN(セイキン)さんが登壇予定です。また、本日6月7日(木)より公式サイト「爆釣バーハンター 大漁!!爆釣市場」( http://bbh.b-boys.jp/ )でも、随時情報を公開していきます。
■「爆釣(ばくつり)バーハンター」プロジェクトとは
2018年3月にスタートしたバンダイ・小学館・東映アニメーションによる3社共同プロジェクトです。バンダイではバーコードを読み取り、AR(拡張現実)で獲物を釣り上げるフィッシングホビー『爆釣(ばくつり)バーロッド』(全4種 各5,184円 税8%込)を2018年3月に発売。身の回りのバーコードの奥に“バーソウル”と呼ばれる未知の生命体が住む“バーコード海(かい)”が広がっているという世界観のもと、バーソウルを釣ることができるリールが付いたガジェットです。ニンテンドー3DS(TM)(別売)に装着し、同梱の二次元コードからゲームをダウンロード(無料)して釣り遊びを楽しめます。そのほか、「月刊コロコロコミック」(小学館発行)では2018年3月15日よりマンガを連載。
今秋には東映アニメーション製作による新アニメを放送するなど、今後もクロスメディア展開を行ってまいります。
<『爆釣(ばくつり)バーロッド』遊び方>
一般商品などに付いているバーコードをニンテンドー3DSのカメラで読み取り、AR空間に出現したバーソウルを画面で捉えながら、リールを巻いて釣り上げて遊びます。釣り上げたバーソウルは、収集・育成でき、友達との対戦や協力プレイも楽しめます。読み込むバーコードによってさまざまなバーソウルが出現するため、レベルや種類の異なるバーソウルを収集することも楽しみのひとつです。
(C)鈴木サバ缶/小学館・爆釣団
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
バンダイホームページ
http://www.bandai.co.jp/
「爆釣バーハンター 大漁!!爆釣市場」公式ホームページ
http://bbh.b-boys.jp/
「爆釣バーハンター」公式アニメサイト(※6月7日オープン予定)
http://www.toei-anim.co.jp/tv/bbh/