日本初のSNS型不動産OS「セプト！不動産ONS」のアップデート版「フェーズ1.75」を賃貸住宅フェア2018に出展　～6月12～13日に東京ビッグサイトで開催～

2018.06.06 17:30

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マンスリーマンションを日本で初めて開発・FC展開している株式会社泉ハウジング(所在地：茨城県神栖市、代表取締役：今泉政直)は、2018年6月12日(火)～13日(水)に東京ビッグサイトで開催される、賃貸住宅業界最大級の祭典「賃貸住宅フェア2018 in東京」に当社のSNS型不動産OSで不動産情報を共有する日本初のシステム「セプト！不動産ONS」のアップデート版「フェーズ1.75」を出展します。

「セプト！不動産ONS」： https://onsept.jp/

セプト! イメージ

■「セプト！不動産ONS」について

現在、不動産業界はデジタル化の遅れが問題となっています。例えば、不動産会社ではFAXを使った物件情報のやりとりが今でも主流です。アナログな作業が多いことで手間や時間が掛かるため、テクノロジーを使った効率化が求められています。そのため、「不動産テック(RETECH)」が勃興しつつあります。

このような問題とユーザーのニーズに応えるべく2017年12月に開発したのが日本初(当社調べ)の不動産クラウドOS(不動産専門オペレーション・サービス)「セプト！不動産ONS」です。本システムは不動産の“新住文化プラットフォーム”と位置付け、SNSで誰とでも自由につながれ、CMS(※1)にて“新住文化アプリ”を自由に利用・開発することが可能になります。

＜不動産会社向けのメリット＞

本システムでは、新しい不動産アプリをCMS(※1)で簡単に作ることができ、ユーザー同士で不動産ビジネスが展開できます。具体的には、土地、建物、駐車場などの「空きアセット(遊休資産)」を一括登録でき、民泊やウィークリー・マンスリーマンションなどの情報をアプリへ転載(※2)することができます。複数の不動産情報サイトにワンストップで登録できることで業務が簡略化されます。

※1 CMSとは：コンテンツ管理システム(Content Management System)の略称。Webページの記述言語であるHTMLやCSSを知らなくても、ホームページを構築して運用管理できるソフトウェア。

※2 現在準備中。

■セプトはアップデート版「フェーズ1.75(β版)」を公開！

「セプト！不動産ONS」は、各フェーズを経て不動産ITインターフェース化を目指します。

第1フェーズとして不動産SNS化を行いました。今回は第2フェーズのアプリの強化に先駆け、「フェーズ1.75(β版)」として、各種機能を追加しました。

＜追加機能＞

不動産トレンドワード／不動産ランキング／不動産トップエディター／不動産アンバサダー／アーリーアダプターポイント／Facebook・Twitterへの連携投稿機能

また、2018年6月からは第2フェーズとしてアプリの強化を行い、「アセット・トータル・シェアリング・エコノミー(R)」を実現します(特許・商標取得済)。第2フェーズ以降はIT・クラウド重説といった電子契約などの分野まで拡大していきます。

■開催概要

名称　　：賃貸住宅フェア2018 in東京

開催日時： 2018年6月12日(火)～6月13日(水) 10:00～17:00

会場　　：東京ビッグサイト(〒135-0063　東京都江東区有明3-11-1)