アウトソーシングテクノロジー、Interop Tokyo 2018へ出展 AIやブロックチェーンを活用した 最新セキュリティソリューションを展示
2018.06.11 11:00
株式会社アウトソーシングテクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茂手木 雅樹、以下 アウトソーシングテクノロジー)は、2018年6月13日(水)~15日(金)に幕張メッセにて開催される『Interop Tokyo 2018』に出展いたします。
ブースでは、社外の脅威をAIで発見する「Digital Shadows(デジタルシャドウズ)」、Webサービスの情報漏えい対策「ShiftLeft(シフトレフト)」、産業向けIoTデバイス認証を管理する「Xage Security(ゼイジセキュリティ)」など、最新のテクノロジーを活用したセキュリティソリューションの展示を行います。
Interop Tokyo 2018 ロゴ
■展示内容
1.社外に潜むセキュリティリスクをAIで発見、
早期に対策「Digital Shadows SearchLight(TM)(デジタルシャドウズサーチライト)」
Digital Shadows社が提供する脅威インテリジェンスサービスSearchlight(TM)は、企業の担当者では調査が困難なダークウェブや、インターネットに潜む膨大な情報を収集&AIにより自動解析し、サイバー攻撃の兆候や情報漏えいの痕跡を管理画面上で通知します。
これにより、
・顧客情報や企業機密情報の闇取引
・特定の企業を狙ったサイバー攻撃計画
・フィッシングサイト(偽サイト)
…など、様々なセキュリティ被害の発生前に対策し、被害を最小化します。
2.Webからの情報漏えいを防ぐ、WAFに代わる新たなアプローチ「ShiftLeft(シフトレフト)」
アプリ内部のフロー解析により、従来のWAF(Web Application Firewall)では困難であった、未知の攻撃や情報漏えいを検知します。また、サービスの変更に追随し、効率的に運用できます。さらに、脆弱性が見つかった場合、その場所をコードレベルで開発者に指摘し、修正を行うことができます。
3.産業向けIoTデバイス認証を管理する、
ブロックチェーン型セキュリティ基盤「Xage Security(ゼイジセキュリティ)」
膨大なデバイスがリモート接続される、産業向けIoTネットワークでは、従来の中央集約型のセキュリティ管理方法では、効率的かつ充分な運用は困難になります。
Xage Securityは、ブロックチェーンを活用することで、自律分散型の、リアルタイム性が高くセキュアな認証認可基盤を提供します。
■展示会のお知らせ
展示会では、実際の製品・サービスをご覧いただける内容もご用意しております。ご来場の際にはぜひブースへお立ち寄りください。
■Interop Tokyo 2018
公式ホームページ: https://www.interop.jp/
会期 : 2018年6月13日(水)~15日(金)
13日(水) 10:30~18:00、
14日(木) 10:00~18:00、
15日(金) 10:00~17:00(受付時間:全日9:00~)
場所 : 幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
ブース番号 : 6F15 : Security World
ご来場の方へ : 事前に以下のページよりご登録ください。
※事前ご登録がない場合、入場料 5,000円/人 が必要です。
【Interop Tokyo 2018 展示会・基調講演事前登録ページ】
https://reg.f2ff.jp/public/application/add/679?lang=ja
■このプレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社アウトソーシングテクノロジー
担当:アドバンストテクノロジーグループ
TEL :03-3286-7887
メールでのお問い合わせは下記よりお願いいたします
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