明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)公開連続講座 第2回「ドローンは市民社会の平和の使者か?」 6月22日(金)、明治大学和泉キャンパスで開催
明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)は、6月22日(金)17:10~、和泉キャンパス図書館ホールにて、2018年度公開連続講座の第2回「ドローンは市民社会の平和の使者か?」を開催します。
インターネットやAI、ロボットやドローンなど新しい技術の恩恵を受ける一方、それがどれだけ安全・安心な技術であるものか、議論される機会は少ないことが現状となっています。これを受けて明治大学POLARISでは、社会に組み込まれた新しい科学技術(ロボット・ドローン・AI・サイバー問題など)について考えることを目的に、公開連続講座を開催いたします。第2回はドローンをテーマに、その原理や将来の展望などについて、専門家から紹介してもらいます。また、「安全とプライバシーは両立するのか」や「新しい科学技術はおもちゃなのか戦争の道具なのか」など、ドローンが投げかける数多くのテーマについて、リアルタイムアンケートを使用して参加者全員で自由に議論します。
■明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)とは?
科学技術は、私たちが十分に理解するスピードよりも速く拡大を続けており、それらに必要な制度や倫理について十分な議論がされているとはいえない状況です。当研究所では科学技術政策が及ぼす市民社会への影響を研究し、望ましい未来社会の在り方について提言を行います。
【WEBサイト】https://www.polaris-meiji.org/
【Twitter】:@POLARIS_meiji
■イベント詳細
[日時]2018年6月22日(金)17:10~18:50(開場:17:00)
[会場]明治大学和泉キャンパス図書館ホール
(〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1)
京王線/井の頭線 明大前駅より徒歩約5分
[申込]申込不要、学生、一般参加可能
[主催]明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)
[助成]公益財団法人セコム科学技術振興財団
学術集会および科学技術振興事業助成
[講 演]篠田佳和 セコム(株)IS研究所 センシングテクノロジーディビジョン
マルチセンサ・パーセプショングループ グループリーダー
[ナビゲーター]勝田忠広 明治大学法学部教授POLARIS代表
博士(工学)&POLARISメンバー
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