反射効果アップで夜間の交通安全性能が大幅に向上　ピカッと光る子供服の秋冬バージョンが登場

～事故率上がる下校時に“着る交通安全” ～

2018.06.27 09:30

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株式会社イグシ(本社：愛知県あま市、代表取締役：伊串嘉洋)は、リフレクト(再帰性反射材)効果を高め、夜間の交通安全性能を大幅にバージョンアップした「ピカジュアル」の秋冬用子供服を、楽天市場「伊串商店」にて販売開始いたしました。また、商品拡充に伴い安全性能を可視化するなど、「伊串商店」をさらに見やすくリニューアルしました。

ピカジュアルイメージ1

楽天市場「伊串商店」

http://www.rakuten.co.jp/igushi-shouten/

●夜間の交通安全性能を大幅にアップした秋冬用子供服が登場

秋冬用の衣類は面積が広く、リフレクター部分が夏物のTシャツなどに比べると約2倍ぐらい大きくなっております。ライトなどを反射する面積が増したため、視認性も向上し夜間の交通安全性能も大幅にUPしました。

現在、中綿ジャケット・パーカー・中綿ベストなどを販売中です。今後は、高齢者向け衣料「ピカジュアルファミリー」も発売予定です。

●交通死亡事故数14年連続ワースト1の愛知県で開発

交通死亡事故数14年連続ワースト1の愛知県は、警察や行政がさまざまな対策をしていますがすぐに成果につながらず、まだまだ交通事故は減りません。株式会社イグシの社員たちも幼稚園、小学生の子育てをする中で、子供達を交通事故から守るために、できることは何か？キッズアパレルとして洋服を通じて何かできるのではと考え、「ピカジュアル」の製作に至りました。これまでの子供用の交通安全衣料は、ファッションにこだわる現代のお母さんの意向にそぐわないものが多いという声をいただいておりました。単純に派手で目立つだけの商品ではなく、普段着でもオシャレに見えるように心がけて製作した結果、リフレクターを使用したピカジュアルが産まれました。

●薄暮の夕方4時～6時は魔の時間帯

夕方4時～6時は学校から子供達が帰宅するタイミングとなる時間帯で、しかも日暮れで一気に視界が悪くなる薄暮の時間です。そのため交通事故が多く発生する「魔の時間帯」といえます。また睡魔にも襲われやすく、判断力や集中力も低下する「魔の時間帯」。人間の眠気は午後2時から4時と、午前2時から4時に大きなピークがあり、居眠り運転による交通事故の多発時刻を見るとこの時間帯に集中しています。

そんな魔の時間帯から「ピカジュアル」で子供達の安全を守りたいと考えております。

※参考：事故多発時間帯グラフ