ゴルフのスコア管理や分析ができる『Golferwebアプリ』 無料ゴルフ場利用券が抽選で当たるキャンペーンを7/30まで実施
2018.06.15 11:30
ゴルフ場運営管理システム「SwingClub」の開発・販売、ゴルファー向けポータルサイト「Golferweb」の運営を行う東京システムハウス株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:林 知之)は、新たなサービス「SwingUp(ゴルファー創出し、ゴルフ場へ送客する)」事業の一貫として、リーダーボード・ゴルフスコア管理アプリ「Golferwebアプリ」を2018年4月10日にリリース。それを記念して、7月30日まで無料ゴルフ場利用券が当たるキャンペーンを実施中です。
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URL: https://www.golferweb.jp/
【背景】
- 縮小市場に新しい風!ゴルフはスマホで繋がりながら楽しむ -
ゴルフ業界の2020年問題、即ち、団塊の世代の高齢化によりゴルファー人口が減少し、ゴルフ場はもちろん、ゴルフメーカー、ゴルフスクールなどを含めたゴルフ業界全体が衰退してしまうという問題です。
一方で日本のゴルフ参加率は7~8%あり(※1)、まだまだゴルフの潜在需要は多くあると思われます。きっかけさえあればゴルファーとなる可能性を秘めており、「ゴルフ場でラウンドをするとゴルフの継続率が上がる」とも言われています。
東京システムハウス株式会社はゴルフの新しい楽しみ方としてスコアカードを紙→スマホを提案します。
スマホにする事で
・「ゴルフコンペなどの際に同伴者以外のスコアもリアルタイムに確認できる」
・「競技の際に、参加者以外の方が競技状況を見れる」
・「スコアの履歴管理、分析が出来る」
などゴルフの新たな楽しみ方が広がります。
※1 公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書 2012」より過去1年間でゴルフ(コースでプレー)した人の割合7.8%
【Golferwebアプリとは】
自分のゴルフスコアを管理・分析できることはもちろん、「リーダーボード」機能をもつ無料アプリです。「リーダーボード」とは、ゴルフコンペや競技において各プレイヤーのスコアを記録・表示したもので、ホール毎にスコアを入力する事でリアルタイムに順位が表示されるスコアボード。
ゴルフ競技会やコンペなどで、今までは休憩やホールアウト時にしかわからなかった各プレーヤーのスコアや順位をゲーム中に知ることができるようになります。
コンペ・競技参加者→各自スコア入力→リアルタイムでリーダーボード閲覧→スコア管理
【基本機能】
■スコア入力 :ラウンドしながら簡単にスコア登録ができます。
■リーダーボード:リアルタイムでコンペ参加者すべてのスコアを確認できます。
■閲覧機能 :競技・コンペに参加していない方もリアルタイムに状況をみることができます。
■スコア管理 :自身のスコアを蓄積。スコア管理を行い、上達のための分析ができます。
*一人ゴルフから大小コンペに対応可能です。
【キャンペーン概要】
リリースキャンペーンとしてダウンロードしスコア入力をしていただいた方に抽選で総計10名様に、ゴルフ場無料利用券が当たるキャンペーンを実施中。期間内ご利用日以降の各抽選日が対象となり(当選した時点で対象外)、早いご利用ほどチャンスが増えます。
期間 : 2018年7月30日
抽選日: 6月19日、7月3日、7月17日、7月31日
詳細 : https://www.golferweb.jp/news/180521.php
ゴルフ場無料利用券:7か所のゴルフ場よりご希望をお聞きし、当社にてご予約を取らせていただきます。
【今後の展開】
利用者の声も反映しながら使いやすさ、機能強化・追加などブラッシュアップをしていく予定です。
【東京システムハウス株式会社について】
ゴルフ場運営管理システム「SwingClub」を全国約240コースのゴルフ場に導入。ゴルファー向けポータルサイト「Golferweb」ではゴルフの歴史や学生ゴルフ応援サイト等にて情報発信を行う。
商号 : 東京システムハウス株式会社
設立 : 1976年11月
資本金: 1億7,990万円
従業員: 163名(平成29年10月現在)
所在地: 東京都品川区西五反田7-1-10 ユーズワンビル