大阪北部地震で喜ばれた「意外な行政サービス」 ~被災した住宅の屋根で土のうが活躍~
中央砕石株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役:山本 和成)が高槻市との契約により市民向けに提供しているゲリラ豪雨対策のサービス『土のうステーション』が、先日2018年6月18日に発生した大阪北部地震の被災現場で活用されました。
大阪府高槻市の被災した住宅で屋根にブルーシートを掛ける際、風で飛ばないように抑える役割で、『土のうステーション』の土のうが使用されました。
本来、『土のうステーション』は、ゲリラ豪雨対策として、高槻市が市内68か所に設置し、浸水の被害が予測されるとき、自由に使えるように市民に提供しているサービスです。
今回、豪雨ではなく地震ですが、防災意識の高い高槻市として、備えあれば憂いなしの結果に心構えを再構築する思いもあるのではないでしょうか。
◆土のうステーションについて
自治体との連携により、地域の皆さんにお使いいただける防災用土のうの納品を行っております。地域の防災水害対策に役立てていただければ幸いです。
詳細はこちら
http://chuo-saiseki.co.jp/business/sandbag-station.html
■会社概要
商号 : 中央砕石株式会社
代表者: 代表取締役 山本 和成
所在地: 〒569-1051 大阪府高槻市大字原856-4
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