プロジェクト管理をもっと簡単に 「torio(トリオ)」を大幅アップデート 今夏にはスマートフォンアプリ版もリリース予定
受託システム開発を行うアスニカ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:原戸 陵至)は、2018年6月27日に、自社開発のプロジェクト管理ツール「torio(トリオ)」を大幅アップデートしました。
Slack、ChatWork、Googleカレンダーなど外部ツールとの連携機能や、メンバー別のタスク表示機能、フォルダ機能を追加したほか、インターフェースを見やすく改善しました。また、今夏にはスマートフォンアプリ版のリリースも予定しています。
そして今回のアップデートに伴い、torioは7月より無料β版を終了し、有料サービスとなります。新しく30日間無料お試しプランを設け、トライアル期間の終了後は、1ユーザーあたり月額980円でご利用いただけるようになります。今後もユーザー様の声に応え、より長くご愛用いただけるツールになるよう、機能の追加と改善を行ってまいります。
torio(トリオ) プロジェクト管理ツール
■ユーザー様からご要望の多かった3つの機能を追加、インターフェースを改善
今回のアップデートでは、かねてよりご要望の多かった下記の機能を追加しました。
・外部ツール連携機能
Slack、ChatWork、Googleカレンダーなどと連携し、タスクの更新情報や終了期限などを自動で外部ツールにも通知、反映できるようになりました。情報共有の漏れを無くし、いくつものツールを横断して作業する手間を省くことで、プロジェクトを加速させます。
・メンバー別のタスク表示機能
各メンバーがそれぞれ抱えているタスクを、プロジェクトを横断して一覧表示するメニューを設けました。一人一人のタスク総量が把握できることで、無理のないタスク配分やスケジューリングが可能になります。
・フォルダ機能
増えてきたタスクやファイル、ノートを管理しやすくするため、それらを格納して保存できるフォルダ機能を追加しました。パソコン上で使用する「フォルダ」と同じく、自由に名前を変えて分類できます。
・インターフェースの改善
上記の機能追加に合わせて、一覧性と検索性を高めることを目的に、よりシンプルなインターフェースに改善しました。グループやメンバー、タスクが増えても管理しやすいよう、細部にわたって微調整を加えています。
■今夏にスマートフォンアプリ版をリリース予定
多くのユーザー様よりご要望をいただいている、スマートフォンアプリ版torioについても、今夏のリリースに向けて開発を進めています。正式なリリース日程が決まり次第、ホームページ等で告知いたします。
■7月より無料β版を終了して有料サービスに
今回の大幅アップデートに伴い、7月よりtorioは無料β版を終了し、有料サービスとなります。クレジットカード登録無しでご利用いただける「30日間無料お試しプラン」を新たに設け、トライアル期間の終了後は、1ユーザーあたり月額980円でご利用いただけるようになります。今後はご利用ユーザー数の多い大企業向けのプランを始め、個別のニーズに合わせた新プランもご用意してまいります。
[アスニカ株式会社 会社概要]
通信販売(EC)のシステム開発を中心に、アプリ開発や基幹システム構築、保守などのビジネスソリューションを提供。現在は、プロジェクト管理ツール「torio(トリオ)」の開発、運営にも注力。(torio: https://www.torio.io/ )
会社名 : アスニカ株式会社
代表 : 代表取締役 原戸 陵至
所在地 : 〒141-0031
東京都品川区西五反田8-8-15 カーニープレイス五反田6F
資本金 : 2,000,000円
設立 : 2013年7月
事業内容: プロジェクト管理ツール「torio」の開発運営、
受託システム開発、Webサイト企画・制作
URL : http://www.asnica.co.jp
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