「JAふくしま未来 もも&きゅうり ふくしまプライド!宣言」 7月10日(火)ヤフー本社社内レストランBASE11での 試食販売会を開催
JAふくしま未来は、桃・きゅうりなどの県産農産物の消費拡大と風評払拭に向け、「JAふくしま未来 もも&きゅうり ふくしまプライド!宣言」を開催。この宣言から、旬を迎える今年の桃の販売PRが本格的に始まります。
福島県の桃は全国トップクラスの収穫量を誇り、有数の産地として知られています。県内では20種類以上の桃を生産しており、7月から旬を迎える代表品種・あかつき以外にも、10月ごろまで生産が続き、全国に向け店頭やネットにて販売されます。
今回のイベントでは、ヤフー株式会社の協力を得て、旬の桃の試食、きゅうりなどの夏秋野菜、6次化商品など厳選品の販売、旬の野菜を使ったオリジナルメニュー小鉢の販売など、その美味しさを実感いただきます。
7月10日はこの宣言の後、流通・販売先を関係者が廻り、桃の販路拡大を訴えていきます。
福島県も、昨年好評だった県産農産物のオンラインストア事業の開始を直前に控え、農産物の魅力を伝えるアニメ動画を会場で放映するなど運営に協力しています。
もも
きゅうり
ミスピーチ
【実施概要】
■名称 :「JAふくしま未来 もも&きゅうり ふくしまプライド!宣言」
■日程 :2018年7月10日(火) 11時30分~12時30分
(11:50~関係者挨拶 12:15~フォトセッション)
※進行時間は多少前後する場合があります。
■会場 :ヤフー株式会社 11階社内レストラン『BASE11』
(東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー)
■主催 :JAふくしま未来(ふくしま未来農業協同組合)
(本店所在地:福島市北矢野目字原田東1-1)
■出席者 :菅野孝志・代表理事組合長ほか
■協力 :ヤフー株式会社、株式会社食文化、
東京シティ青果株式会社、株式会社かねす鈴屋、
JA全農福島(全国農業協同組合連合会 福島県本部)、福島県
※報道関係者の方のみご参加いただけます。
【JAふくしま未来(ふくしま未来農業協同組合)について】
福島県北地域(福島市・伊達市・二本松市・本宮市・川俣町・国見町・桑折町・大玉村)と相馬地域(相馬市・南相馬市・新地町・飯舘村)の12市町村を管轄する広域JAで、管内面積は福島県全体の19%を占めています。県北地域には中心地域を南北に縦貫する形で阿武隈川が流れ、その流域に盆地が広がっています。
地域内はモモ、リンゴ、ナシなど全国有数の果樹地帯を形成している他、温泉をはじめとする多くの観光資源があり、海に面する相馬地域は太平洋と阿武隈高地に囲まれているため、気候は温暖です。平坦部では水稲、山間部では畜産が盛んです。
【東北エールマーケットとは】
「東北の本当にいいモノ=こだわりのモノ」を届けている、ヤフー株式会社が運営する通販サイト。顧客分析の結果に合わせた出店店舗、商品の品ぞろえの拡充を行っています。また、旬の食材を使ったレシピ提案なども実施。
JAふくしま未来の桃(あかつき・川中島白桃)は「東北の味」ページ( https://yellmarket.yahoo.co.jp/tohoku/eat/ )にて、7月10日より販売開始。
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