アジャイルウェア、リアルタイム議事録共有サービス 「GIJI」の利用プランを拡充
エンタープライズ向けに適した新機能搭載のスタンダードプラン、 無料のコミュニティプランを新たに発表
2018.07.13 10:00
株式会社アジャイルウェア(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:川端 光義、以下 アジャイルウェア)は、リアルタイム議事録共有サービス「GIJI」(以下 GIJI、ウェブサイト: https://web.giji.io/ )の利用プランを2018年7月13日(金)に拡充いたします。2018年2月からGIJI無償版を提供しておりましたが、新機能搭載のスタンダードプランの課金開始と同時に、全ての機能を無料でお使いいただけるコミュニティプランを新たに追加いたしました。
GIJI製品ロゴ
Webサイト: https://giji.io
紹介動画 : https://youtu.be/GgEeS-Ysi_M
【コミュニティプランとは】
学校、コミュニティ、勉強会、NPO、企業の主催によらないイベント等で使用する場合に最適な、すべての機能を人数制限/容量制限なく無料でご利用いただける「コミュニティプラン」を新たに提供いたします。「GIJI(ギジ)でつながる」をテーマに、ラクに、そして簡単に情報共有の場としてお使いいただけます。
GIJI料金表
【クラウド版 スタンダードプラン】
1ユーザーあたり/月額500円で全ての機能をお使いいただける料金プランです。「議事録の合意・承認」「Redmine連携」「変更履歴(新機能)」の各種機能によって高度な議事録の運用が可能になります。初回30日間は無料でお試しできます。
【スタンダードプランの新機能「変更履歴」】
今回のバージョンアップでスタンダードプランに「変更履歴」機能が追加されました。誰がどの発言/編集をしたのか、ひと目で分かるよう履歴として記録されます。この機能は、議事録の改ざん防止に役立ちます。
GIJI変更履歴提供イメージ
今年中に「全文検索」「Slack連携」の機能追加も決定しており、継続した機能のアップデートにより「GIJI(ギジ)」は会議の質を高めてまいります。
【GIJIとは】
「GIJI」は、ブラウザ上で作成中の議事録を複数メンバーとリアルタイムに編集できる議事録共有サービスです。会議前に議題を書き込み事前に出席者と議題を共有し、会議中はメンバーが各自のPC上で議題を見ながら会議を進行させ、その場でGIJIに議事録を更新していきます。
GIJI提供イメージ
参加者全員が閲覧、更新が可能なことから会議終了とともに議事録の作成も終了します。議事録の清書からタスク共有までの所要時間を60分間と仮定した場合、年間で1人当たり約15万円、100人で1,500万円のコスト削減を期待できます。(※60分会議を1日1回、月20回、作業者1人当たりのコストを3,000円/Hと仮定)アジャイルウェアは今後も機能強化を継続し、2019年には英語版をリリース予定、2020年には全世界10万ユーザーへの導入を目指しています。
【既にGIJIをご利用の場合】
「スタンダードプラン」をご利用の場合は、有料化に伴い7月12日時点で「フリープラン」への一斉切り替えを行なっております。13日以降、「スタンダードプラン」に変更すると、クレジットカードか請求書払いの手続きが必要となり、30日間無料トライアルを経て、有料プランに切り替わり、その月のご使用から請求対象となります。フリープランに切り替え後は、一時的にRedmine連携がご利用いただけなくなりますが、今までのデータはすべて保持しておりますので、ご安心ください。スタンダードプランに変更、料金のお支払い後は今まで通りお使いいただけます。
【株式会社アジャイルウェアについて】
アジャイル開発で価値を素早く提供する、オブジェクト指向のスクリプト言語Rubyのスペシャリスト集団です。Ruby on RailsによるWebシステム開発を得意とし、運用保守に至るまで繰り返し開発することで、お客様のご意見を最大限システムに取り入れ、満足度の高いシステムを開発します。
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