武器貿易条約(ATT)第4回締約国会議直前シンポジウム 世界の武器移転をめぐる理想と現実 8月18日(土)、駿河台キャンパスで開催
明治大学国際武器移転史研究所は、「武器貿易条約(ATT)第4回締約国会議直前シンポジウム:世界の武器移転をめぐる理想と現実」を、8月18日(土)に駿河台キャンパスで開催します。参加費無料。
8月20日(月)から24日(金)まで、東京で武器貿易条約(ATT)第4回締約国会議が開催され、日本が議長国を務めます。ATTは、どのような条約なのでしょうか。過去の武器移転規制合意とATTはどう違うのでしょうか。ATTの成立により、世界の武器移転の現実に変化はもたらされ、武器移転の透明性は高まったのでしょうか。なぜアジア地域にはATT締約国が少ないのでしょうか。第4回締約国会議では何が争点になるのでしょうか。
このシンポジウムでは、会議直前の8月18日(土)に、第4回締約国会議議長および国内外の研究・実務の第一線で活躍する専門家が集まり、過去と現在の武器規制の理想と現実、そして今回の会議に向けた重要課題を解説し、会場の皆さまと議論します。
武器貿易条約(ATT)第4回締約国会議直前シンポジウム
世界の武器移転をめぐる理想と現実
日 時 2018年8月18日(土)13:00~18:00(12:30開場)
場 所 明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
言 語 英語および日本語(同時通訳あり)
主 催 明治大学国際武器移転史研究所
共 催 「武器と市民社会」研究会
後 援 オスロ国際平和研究所(PRIO)、外務省、スモール・アームズ・サーヴェイ、政治経済学・経済史学会兵器産業・武器移転史フォーラム、拓殖大学海外事情研究所、日本軍縮学会、ノンバイオレンス・インターナショナル東南アジア事務局、ブラッドフォード大学平和・国際開発学部門(五十音順)
参加方法 事前登録制。2018年8月17日(金)までに、登録フォームからお申し込みください。
※詳細は当大学ホームページをご覧ください。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~transfer/news/2018/20180717.html
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