本場・大阪のたこ焼が特殊製法で“そのまんま”スナック菓子に! こだわりの隠し味、出来立ての風味が楽しめるお土産の新定番登場
2018.08.03 10:00
株式会社戎大黒本舗(えびすだいこくほんぽ、本社:大阪府吹田市、代表取締役:植村 甚氏(ただし))は、大阪みやげ菓子の新商品「大阪そのまんまたこ焼」12個入り/1,000円(税別)を発売いたします。
大阪そのまんまたこ焼 パッケージ
■ポイント
(1) 大阪グルメNo.1のたこ焼が、“そのまんま”の味でスナックに!
(2) 素材のこだわり・秘められた隠し味、特殊製法で得た食感と共同開発したクセになる味!
(3) ばっちりSNS映え!“パンチ効きまくり”なTHE大阪のパッケージ。
(1) 大阪グルメNo.1のたこ焼が、“そのまんま”の味でスナックに!
大阪を代表するグルメとして、たこ焼は全国で親しまれています。
大阪のお土産としてもたこ焼は定番ですが、従来のものはレンジでチンできるチルドタイプや、たこ焼の風味を再現したお煎餅が主流でした。
今回発売する「大阪そのまんまたこ焼」は、ホンモノのたこ焼を特殊な製法で乾燥調理することで味はたこ焼“そのまんま”でいながら、カリッとした食感でスナックのように味わえるお菓子です。
(2) 素材のこだわり・秘められた隠し味、特殊製法で得た食感と共同開発したクセになる味!
素材として使うたこ焼は“そのまんま”の名の通り、もちろん本物。
たこ焼きを作る際に使う出汁は、北海道産の昆布・大阪産の干しシイタケや鰹・サバ節などからとった特製のものにこだわり、秘められた隠し味として使用。
焼かれたたこ焼を、まずマイナス40度に急速冷凍し一旦保管することで、出来たての風味を閉じ込めます。そして“低温減圧フライヤー”という特殊なフライヤーを使い、乾燥調理をおこないます。
<低温減圧フライヤーとは>
密閉された釜に揚げるための油を満たし、釜の内部を真空にして食材の水分を蒸発しやすい環境にします。そして低温で揚げることで食材を傷つけることなくカリッとクリスピーな食感が生まれます。「大阪そのまんまたこ焼」では、この低温減圧フライヤーを使って乾燥調理することで、たこ焼そのままの美味しさを残しつつホンモノのたこ焼には無かった“カリッ”とクリスピーでスナックテイストな食感を実現することに成功しました。
そして極めつけは、工場と共同開発し、マヨネーズのフレーバーをブレンドして食べる手が止まらなくなるほどクセになる味を作り出しました。
(3) ばっちりSNS映え!“パンチ効きまくり”なTHE大阪ライクなパッケージ!
日本全国だれもがイメージする「大阪」をたっぷり詰め込んだ“パンチ効きまくり”なデザインは、インスタグラムなどでバッチリSNS映えすることこの上なし!おもわず撮影してポスト(投稿)したくなる、目をひくデザインです。
大阪城など名所スポットや、ヒョウ柄ファッションの“大阪のオバちゃん”などをレイアウトし、さまざまな表情でこちらを見つめるたこ焼たちも、眺めていて楽しくなっちゃいます。
■商品概要
商品名 :大阪そのまんまたこ焼
内容量 :12個入り
価格 :希望小売価格1,000円(税別)
発売日 :2018年8月~
販売チャネル(予定):ターミナル駅構内おみやげ店、空港内売店、
各高速道路SA・PA内売店、
大阪城・道頓堀周辺のみやげ専門店、
ドン・キホーテなど量販店 etc.
■株式会社戎大黒本舗について
大阪名菓・粟(あわ)おこしをはじめ、大阪みやげを提案する企業です。
東京を超える<日本一の都市>として、大阪が最も繁栄した大大阪(だいおおさか)時代に、戎大黒本舗は生まれました。長年にわたり粟おこしを作りつづけてまいりました。その創業当時から変わらない品質と味は、【家庭を起こし、国を起こす】縁起の良い菓子として、軍隊の非常食として、平安時代にルーツをもつ大阪の伝統ある菓子として、そして大阪みやげの定番として...。
時代をこえて粟おこしは大阪にとどまらず、全国の皆さまにご愛顧をいただけるまでになりました。
戎大黒本舗は、これからも大阪銘菓おこしを次代に継承していくとともに、大阪みやげでお客様に笑顔とよろこびをお届けすべく、未来へ進んでまいります。
■会社概要
商号 : 株式会社戎大黒本舗
創業 : 1927年(昭和2年)
代表者 : 代表取締役 植村 甚氏
事業内容: 粟おこしをはじめ、大阪みやげ各種・
阪神タイガースオフィシャル商品の菓子製造販売
本社 : 〒564-0044 大阪府吹田市南金田2-14-35