京セラ独自のLED照明技術 「CERAPHIC」ブランドロゴについて
京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、現在、事業展開しているLED照明に関する技術ブランド「CERAPHIC(セラフィック)」について、新たにブランドロゴを導入し、今後、一層のLED照明事業の拡大を図ってまいりますのでお知らせいたします。
■ブランドロゴ
■ブランドロゴ「8つの円にこめた意味」
「CERAPHIC」とは、京セラ独自の技術である紫色LEDとRGB蛍光体により光をつくりだす技術のことです。CERAPHICを採用したLED照明は、光の波長域が広く、紫色から赤色の様々な色の光を再現することができます。そのため、太陽光に近似した生体に優しい光、景観に適した美しく高級感のある光など、光の質にこだわる人の多様なニーズに応える“価値ある光”を提供することができます。
「CERAPHIC」は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7つの光の波長から、自然な白色の光を再現しており、ロゴマークのドット1つ1つは、7つの波長と白色の光の8つの光を表しています。
円が等間隔に並ぶ様子は「CERAPHIC」を採用したLEDの配列をモチーフとし、中央のドットを囲む7つのドットは、頭文字のCを形成しています。
■ 「CERAPHIC」の特長
紫色LEDと蛍光体調合技術の組み合わせによって、太陽光に非常に近い高演色の照明や、お客様のご要望によって光をカスタマイズした照明などを実現できます。
※「CERAPHIC」(ロゴ)は京セラ株式会社の国内における登録商標です。
■詳細は以下URLご覧ください
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