8月18日(土) 京の伝統文化に触れる ワークショップ「京染和紙で茶缶作り体験」開催
約50種の色鮮やかな京染和紙から選ぶ“オリジナル茶缶”
京都センチュリーホテル(京都市下京区、総支配人:櫻井幹員)は、2018年8月18日(土)に2階ロビーにて、ワークショップ「京染和紙で茶缶作り体験」を開催いたします。
京の豊かな文化にふれ、京都そして日本に親しんでいただけるよう、いにしえより育まれ受け継がれる伝統工芸の展示・実演などを開催してきた京都センチュリーホテル。今回は、京都文化活動サークル「matobi(まとび)」とタイアップし、「京染和紙で茶缶作り体験」のワークショップを開催いたします。
茶缶を覆う和紙は、江戸時代から受け継がれる友禅柄を再現し、作家が1枚ずつ手刷りした約200種の京染和紙の中から、本イベントのため厳選した約50種をご用意。色鮮やかに染め上げた和紙からお好きなものを選び、自分だけの茶缶をご作成いただきます。茶筒としてはもちろん、アクセサリー入れなど様々な用途にご利用いただけます。
※販売もございます。
【講師】京都文化活動サークル「matobi」水本 陽子(みずもと ようこ)氏
モノ・コトを考えるフリーランス企画・空間プロデューサー。matobi(間と美)をテーマにしながら、wa(和)のライフ提案含め多様に展開。京都の着物、雑貨店舗プロデュースまで幅広く活動している。京都府北部地域の魅力をPRしている「海の京都」とタイアップイベントも随時開催中。
■「海の京都」をイメージし、選定した京染和紙も
日本海に面する京都府北部地域(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)からなる「海の京都」。
京都センチュリーホテルのビュッフェレストラン「オールダイニング ラジョウ」、京都文化活動サークル「matobi」では、それぞれ「海の京都」とタイアップしたフェアやイベントを開催しております。
本イベントでも、肥沃な大地と海に恵まれた、天地山海に息づく「和(にほん)の源流」のイメージをもとに選定された京染和紙をご用意いたします。
≪京都センチュリーホテル×海の京都≫
現在「Summer Garden Party at La Jyho」をテーマに開催中のランチ・ディナービュッフェにて、京都・丹後産食材を使ったメニューの提供や、海の京都の観光情報の発信などを実施。8月31日(金)まで。
【詳細URL】https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/lajyho_summer_party/index.html
■ワークショップ「京染和紙で茶缶作り体験」概要
【 日程 】2018年8月18日(土)
【 場所 】京都センチュリーホテル2階ロビー
【 時間 】1部10:00~/2部13:30~/3部17:00~/4部19:00~
※各回40分程度、6名まで
【 料金 】¥2,500 (消費税込) 直径6.0cm×高さ7.0cmの茶缶作成+お土産付き
【お問合せ】075-351-0186 (企画部 平日9:00~18:00)
【 URL 】https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/lajyho_summer_party/index.html
※ご予約は上記URLよりWEB予約のみ承ります。
【 協力 】京都文化活動サークル「matobi」、京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)
※写真は全てイメージです。
プレスリリース添付資料
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