元旦から大晦日までを一本に?!日めくりカレンダーがマステにな...

元旦から大晦日までを一本に?!日めくりカレンダーが マステになって登場!クラウドファンディングを8/17開始

和紙田大學が常識を覆す日めくりカレンダーと小説のマステを企画

株式会社オオウエ(代表:大上 能弘)は、8月17日にクラウドファンディングの「Makuake」にて、新しい日めくりカレンダーマスキングテープを作るプロジェクトを開始します。


日めくりカレンダーマステ


クラウドファンディング「Makuake」URL: https://www.makuake.com/project/washidadaigaku/

※サイトオープンは8月17日 11時を予定しております。



■プロジェクト開始の背景

マスキングテープは、通常大きな工場が大量生産で作っています。しかし、今回タッグを組んだ大阪の共進社印刷は、自社のラベル印刷の機械をうまく転用し、他とは違うマスキングテープ作りに成功しました。価格帯的にも技術的にも全く新しいプロダクトのため、まず皆様の反応を知りたいと思い、本プロジェクトの挑戦を開始いたしました。



■普通のマスキングテープとの違い

普通のマスキングテープは、約30cmの柄が何度もリピートをします。

しかし、大阪の印刷会社の技術で、最初から終わりまで全て違う柄のマスキングテープが作れるようになりました。それにより、元旦から大晦日までの日めくりカレンダーが作れるようになりました。



■ここがすごい!日めくりカレンダーマスキングテープ

・ノートを手帳にカスタム可能。

・1日1ページ、その日の出来事を記すことが出来ます。

・日めくりカレンダーマスキングテープは、書きたい日だけを書くことが可能です。

・日付を印象付けるのにも便利です。

・1日1日を彩るマスキングテープとして、1年中使えます。



■オダサクこと織田作之助の「夫婦善哉」もマスキングテープ化

全ての柄が違うという技術を活かして、1本で最後まで読める小説マスキングテープを作りました。大阪ゆかりの文豪の作品を使用しています。

少しずつ読み進めたり、気に入ったフレーズを身近に貼ったりお手紙に貼ったり。新しい読書体験を提供します。



■制作の背景

当社は大阪の四天王寺で70年近く和紙の問屋を営んでいます。近年は、ライフスタイルの変化から、和紙の需要は急降下しています。実際に、売り上げは最盛期の3分の1にまでなっています。


若い世代に和紙の魅力を知ってもらわなければ先はない。そうやって考えて作ったのが、「和紙田大學」というブランドでした。伝統に、ゆるいデザインを掛け合わせる、「ゆるディッショナル」というジャンルを作ることで、上質でありながらも、ユーモアあふれるコミュニケーションを和紙から広げようとしています。マスキングテープも和紙で出来ています。大阪の地場の技術と融合して、唯一無二のプロダクトです。



■今後について

今後、日めくりカレンダーマスキングテープについては、毎年のカレンダーの新しい形として、定番化していく予定です。名作小説マスキングテープに関しては、ブランド名を「和紙田文庫」(仮)とし、シリーズ化して絵本や短編小説など、「本」の新しい形として根付かせていきます。



■商品概要

商品名:日めくりカレンダーマスキングテープ

    名作小説マスキングテープ

販売日:2018年10月中旬予定

価格 :1,900円(税抜)



●会社概要

商号  : 株式会社オオウエ

代表者 : 代表取締役社長 大上 能弘

所在地 : 〒543-0052 大阪市天王寺区大道1-5-16

創業  : 1948年7月

事業内容: 和紙の卸売り、和紙製品製造販売

資本金 : 3,000万円

URL   : http://uru-washi.com/



クラウドファンディング「Makuake」URL: https://www.makuake.com/project/washidadaigaku/

※サイトオープンは8月17日 11時を予定しております。

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