日本ブランド戦略研究所調べ モバイルサイト価値1位は日本マクドナルドで約137億円、 2位は日本コカ・コーラ、3位はパナソニック
~【Mobile Equity 2010】結果発表~
2010.08.18 10:30
日本ブランド戦略研究所(本社・東京都港区、代表者・榛沢明浩)は、日本の有力企業の210社のモバイルサイト(携帯端末向けサイト)の価値を調査した。
1位は日本マクドナルドで137億円であった。2位は日本コカ・コーラで66億円、以下、パナソニックが48億円、ケンタッキーフライドチキンが41億円、モスバーガーが40億円となった。
<順位/企業(サイト)名/業種/モバイルサイト価値(単位:百万円)>
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1 /日本マクドナルド /外食 /13,749
2 /日本コカ・コーラ /食品・飲料 / 6,568
3 /パナソニック /家電・カメラ・時計 / 4,768
4 /ケンタッキーフライドチキン /外食 / 4,101
5 /モスバーガー /外食 / 3,960
6 /サントリー /食品・飲料 / 3,891
7 /ローソン /スーパー・百貨店・コンビニ / 3,865
8 /セブン-イレブン /スーパー・百貨店・コンビニ / 3,799
9 /ユニクロ /アパレル・ブランド品 / 3,782
10/アサヒビール /食品・飲料 / 3,182
11/キリンビール /食品・飲料 / 3,164
12/ソニー /家電・カメラ・時計 / 2,957
13/フジテレビ /テレビ局 / 2,843
14/無印良品 /アパレル・ブランド品 / 2,814
15/NTTドコモ /携帯電話・通信サービス / 2,656
16/ヤマト運輸 /運輸 / 2,578
17/シャープ /家電・カメラ・時計 / 2,552
18/サッポロビール /食品・飲料 / 2,502
19/ソフトバンク /携帯電話・通信サービス / 2,407
20/全日空(ANA) /運輸 / 2,191
<調査内容>
企業のモバイルサイトの事業貢献度を視聴動向及び商品認知やコンバージョンの視点から把握し、モバイルサイト価値として総合的に評価した。
調査期間2010年7月9日~7月20日。インターネットによるアンケート調査。
調査対象サイト数210。有効回答数7,498人。
<調査の詳細>
詳しくは下記URLからご覧ください。
http://japanbrand.jp/product/me/
<日本ブランド戦略研究所について>
ブランド戦略やWeb戦略に関するコンサルティング会社。企業に対するコンサルティングのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。
Webサイトに関する主な定期調査にはWebサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、サポートサイトに対する顧客満足度を評価する「サポートサイト調査」などがある。
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