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夏でも電気代月5,000円を達成する住宅の秘密を大公開  北関東で初めてのエアコン1台快適住宅の発表会を8、9月に開催

有限会社子育て世代の家設計室(所在地:群馬県太田市、代表取締役:小暮 徳行)は、8月と9月に群馬県太田市の下田島モデルハウスにて、エアコン1台・電気代5,000円で快適住宅の発表会を行います。


発表会会場


■発表会概要

北関東で初めてのエアコン1台快適住宅の発表会

場所   :下田島モデルハウス(群馬県太田市下田島町1028-7)

日時   :8月18日(土):10時~17時

      8月19日(日):10時~17時

      9月1日(土) :10時~17時

      9月8日(土) :10時~17時

参加資格 :群馬県在住の方

お申し込み:事前の予約などは不要ですので直接会場にお越しください。



■2018年の気候変動と既存住宅の現状

2018年の夏は、日本各地で最高気温更新する事態となりました。

この原因は色々と言われていますが、地球温暖化により気候変動の影響が主原因と言われています。気候変動とは言葉通りで、「夏はより暑くなり、冬はより寒くなる」わけです。

要するに、気温の振幅が激しい気候になるのです。その結果として、ゲリラ豪雨の発生や竜巻なども発生しやすく、冬の積雪量も増えてきています。


2018年は、熊谷市において全国一の気温(2018年7月23日:41.1℃)を記録しました。北関東において、夏の暑さ対策は、熱中症対策もあって急務です。


また、2015年に締結されたパリ協定を日本政府として達成するために、経済産業省、国土交通省、環境省などが総力を挙げて住宅のエコ化がすすんできますが、現在の既存住宅約5,000万棟のうち国土交通省の定める一次エネルギー達成住宅(最低限の基準)は累計おおよそ500万棟で未だに90%の住宅が最低限の基準すら達成していません。

https://www.kenken.go.jp/shouco2/pdf/symposium/16/16-1_measure.pdf



■有限会社子育て世代の家設計室について

当社は、群馬県太田市にある小さな住宅会社ですが、群馬県で初めて、30坪以上ある木造住宅を、省エネエコ住宅として建築して、エアコン1台のみで全館空調ができる建物の開発に成功いたしました。


エネルギー自給率の低い我が日本では効率の良い家づくりを行うことは必須ですが、大手住宅会社は、まだここまでの住宅の建築は至っておりません。


当社が考える家づくりは、「エアコンをいかに使わないか」ではなく、「エアコンをいかに上手に使うか」を考え、設計・施工に取り込んでいます。つまり、「エアコンを使わずに過ごせる家づくり」ではなく「エアコンを上手に効率よく使える家づくり」です。


現実的な、エコハウス。それこそが、家族、地域、国、そして地球の未来のために必要だと考えています。

「高気密・高断熱の家」、「エコ住宅」は、どのハウスメーカーや住宅会社でも手がけています。しかしながら、実はそこに基準があるわけではありません。現在定められている国土交通省の基準は、ヨーロッパに比べるとかなり低いのが実情です。


また、実際に性能値(温度・湿度・電気代など)を測定している住宅会社はほとんど無いのが現状です。


当社の研究・技術の成果、そして現在の住宅事情のからくりを知っていただき、今回当社で発表させていただいた住宅のコストの安さとエネルギー消費量の低さ、地球環境にも優しい家づくりを、消費者の方にも知っていただきたいと考えております。



■会社概要

有限会社子育て世代の家設計室

代表者   : 代表取締役 小暮 徳行

所在地   : 群馬県太田市新田木崎町1095-5

設立    : 2003年1月

ホームページ: https://www.kosodate-sekkei.co.jp

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