皆さんの「困った」を解決する『MORE~快適眼鏡研究会~』眼...

皆さんの「困った」を解決する『MORE~快適眼鏡研究会~』 眼鏡専門店32社が集い発足

 眼鏡店の『opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)』を東京(吉祥寺)で展開する有限会社ojim(よみ:オジム、本社:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤 次郎)とメガネのイザワの二代目、伊澤 康一郎は、日本全国の眼鏡専門店に参加を呼びかけ、消費者のお困りの事例を共有し、知識/技術レベルを皆で高め合い、顧客の困ったを解決する研究会、『MORE~快適眼鏡研究会~』を発足しました。



【MORE(モア)のネーミングの由来】

 もっと、より快適に、より楽に、より見やすく。あなたのもっとの為『More』はもっと、より多くの方にこの会、及び活動を知ってもらいたい。


Mは、MORE。 Oは、OPTICAL。

Rは、RELAX。 Eは、EYE。

「もっと視覚を快適に、眼を楽に」



【MORE~快適眼鏡研究会~概要】

・MOREの理念

 私達はお客様の満足に忠実であり、満足を追求する為に、技術の向上、検査のレベルアップや知識の習得に努力し、日々前進することを理念とします。


・MOREの目的

 私達は、一人一人の力を結集し、更に良い眼鏡を作成し、社会全体の生活の質向上を目的とします。


・MOREの運営方法

 本会は、理事や理事長等、役職も設けず、フラットな組織の構造であることに特徴があり、会員皆で協議し、会の運営方針、事業内容の方向性その全てをFacebook(クローズド)のアンケート機能を用い決定します。

※実際に会の名称から皆でアイディアを出し合い決定しました。


・MOREの事業内容

 私達は、日々の自店での失敗、成功体験をフィードバックし、会員の技術知識レベルを引き上げる取り組みをします。事業内容は当初は以下の通りです。


(1)勉強会の開催。(現状の実績:東京、北海道、大阪 年に6回程)


(2)登録店ステッカーの作成及び店頭掲示。


(3)専用WEBサイトにより私達の存在及び取り組みを広報。

「会員全員がリレーや駅伝のようにバトンをつなぎ、毎日一つの眼鏡に関するblog記事を作成し、情報発信する。」

blogタイトル~あなたの困ったを快適にする~快適眼鏡店リレーブログ

URL: https://more-kaitekimegane.jimdofree.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/


(4)広報~会員の取り組みをプレスリリース等で広報。


(5)消費者参加型のFacebookページで業界の最新の情報を提供し、消費者に正しい情報を伝え、上手に眼鏡選びが出来る顧客層を業界全体で育むことを目標とします。


・MOREの会費

 当初は無料とし、発生した経費は参加各社が均等割りで負担し運営します。

 初年度の均等割りした経費(実績)

 =約5,388~6,696円。(ステッカーの枚数により変動する。)


・MOREの入会資格

1. 本会の理念に理解を示し共感が得られた、原則小売店勤務が条件とします。

2. 本会オリジナルのステッカーを店頭に掲示してくださるお店様に限ります。

3. 本会で作成したblogでの会員リストに店舗情報をご提示いただき、WEB掲載可での店舗情報掲載可のお店様に限ります。

4. ネットでの議論になるので、Facebookのアカウントをお持ちであることが条件となります。


(6)本会の主旨は中小零細企業の力を結集し、大手に対抗するという主旨になり、従って入会時の店舗数は9店舗までを上限とします。ただし、入会時に9店舗以下だとしても、企業が成長し、10店舗を超えたとしても例外規定として、その会社が継続的な参加を希望すれば、退会せずとも良しとします。

※当会主催の勉強会には企業の大小関係なく参加出来ます。



【MORE~快適眼鏡研究会~を発足させた背景】

 今、日本の眼鏡マーケットの主流を占めるのは、大手量販店であり、その大手量販店は、テレビコマーシャル中心に広報し、国民の多くはそのテレビコマーシャルによってその企業の存在を知り、どこで買って良いか分からない消費者はそのテレビでよく見るお店で眼鏡を買っています。それに対して中小零細企業はその存在を大々的に報せる方法がなく、ネット等の口コミに頼らざるを得ない現状にあります。


 では、実際に大手のお店だけで顧客のニーズは満たせるかと言えば、拘りのお客様や、そもそも難しい目をしている強度の近視や遠視、乱視等のお客様は、しっかりとしたサービスを受けたいというニーズがニッチながらも確実に存在し、大手ではそのニーズの受け皿として機能していません。その為、そんなお客様との橋渡しを本会は担っていきます。



【研究会を新設する意義】

 大手であれば、多くの顧客の度数データーや顧客のニーズをかなり詳細にかつ正確に得られます。ですが中小零細企業ではその顧客の分母そのものが少ないので、かなり偏ったデーターになる可能性があります。また、それでは多くのお客様のニーズには応えられないことを意味しています。本会は、その小さな企業が大きな集合体となることで、大手の様に顧客のニーズを獲得出来るだけでなく、本会のメイン事業である視力測定の勉強会には、中小零細企業経営者の成功体験、失敗体験をそれぞれがもちより共有し、自店に持ち帰りフィードバックすることで、元々大手に無い技術力があった中小零細企業は、その持ち帰った知識や技術を元に、より一層顧客に与えるサービスレベルを向上させられる目的と意義があります。


 また力を結集し、広報することにより、中小零細企業でも多くの方に存在をアピール出来ます。つまり、知識/知恵/経験の共有と一社ではアピール出来ない中小でも存在をアピール出来る広報、この二つに大きな意義があります。



【発足当初の参加店舗リスト(参加表明順 32社)】

Hearts Megane・メガネのイザワ・The Priority Opticians・メガネのOPTイシイ・メガネの尚時堂・メガネハウスめいしゅう・メガネのササガワ・メガネのソムリエ 都倉眼鏡店・Opt-Hori・メガネのハートランド 武生店・めがねのKAMUY・セラヴィ・ヨシカワ・田中眼鏡・CoCo shinwa 新白河店・GLASS JOY 02・めがね職人のお店 プリーマ・メガネのバン・木村メガネ・増永眼鏡店・幸徳潤眼鏡院・メガネのオダ・堀田めがね店・グラスフィッターササダ・めがねCraft・十屋・喜久幸堂 眼鏡店・めがね&コンタクトMIYOSHI・メガネアート八戸・メガネの三愛・オプティークヒダカ・opteria-Glassias・金栄堂



【MORE~快適眼鏡研究会~の今後について】

 少なくとも眼鏡業界においては、中小零細企業には価格で対抗しなくとも大手には出来ないサービスや技術、知識/経験に基づいた道具としてみた時のクオリティの差が存在します。ただそれが現状知られていないだけだと分析し、その上で、こだわりの中小零細企業のサービスであり、店舗の存在を世に知らしめることを目標とし、今後2018年内に50社を目標とし、最終的には1,000店舗を超える規模に育てあげることを目標としています。



【MORE~快適眼鏡研究会~のホームページURL】

https://more-kaitekimegane.jimdofree.com/



【消費者参加型MORE~快適眼鏡研究会~Facebookページ】

https://www.facebook.com/groups/235377403780232/

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