ミツカン、9月3日減塩に関するウェブサイトオープン お酢、ぽん酢、つゆでおいしく減塩! ~いつもの調味料で、1食卓あたり食塩相当量2.5g以下~
株式会社Mizkan(本社:愛知県半田市 代表取締役社長 兼 CEO:吉永 智征、以下 ミツカン)は、お酢の酸味やだしの旨み、柑橘を上手に使い、いつもの食事を簡単に美味しく減塩(※1)できるメニューをご提案いたします。2018年9月3日(月)より、減塩に関するウェブサイト「いつもの調味料で おいしく減塩」をオープンし、減塩メニューや減塩のコツをご紹介することで、世の中の減塩意識の高まりに対し、ミツカンならではの減塩のご提案を強化してまいります。(ウェブサイトのURL: http://www.mizkan.co.jp/genen/ )
ミツカンは、企業理念である「買う身になって まごころこめて よい品を」に基づき、商品やメニューを通じて、お客様へ「おいしさ」と「健康」という価値を提案してまいります。
※1…ミツカンがご提案する「減塩」とは、「1食卓で塩分(食塩相当量)2.5g以下の献立である」「メニュー100gあたり塩分(食塩相当量)0.3g以下である」「比較対象メニューに対し、25%以上減塩となっている」のいずれかを満たすこと。
厚生労働省の「平成28年度 国民健康・栄養調査」によると、1日あたりの塩分(食塩相当量)の摂取量の平均値は男性10.8g、女性9.2gであり、目標値(※2)の男性8.0g、女性7.0gと比べて塩分(食塩相当量)を摂りすぎています。【図1】また、ミツカンで実施した「減塩に関する意識調査」によると、6割以上の方が食生活での減塩の必要性を感じているものの、減塩食はおいしくなさそうと感じている方が約7割いることがわかりました。【図2】
※2…厚生労働省「日本人の食事摂取基準 2015年版」より
【図1】食塩相当量の摂取目標値と摂取状況
https://www.atpress.ne.jp/releases/164206/att_164206_1.pdf
出典:
(目標値)厚生労働省「日本人の食事摂取基準 2015年版」
(摂取状況)厚生労働省「平成28年度 国民健康・栄養調査」
【図2】減塩に関する意識
Q.食生活での減塩の必要性
https://www.atpress.ne.jp/releases/164206/att_164206_2.pdf
Q.減塩食はおいしそうか
https://www.atpress.ne.jp/releases/164206/att_164206_3.pdf
出典:
自社調べ 減塩に関する意識調査
期間2013年8-9月、n=233(首都圏 京阪神、20-60代、女性)
◆いつもの調味料(お酢、ぽん酢、つゆ)を活用した、ご提案メニューの一例
お酢……お酢には、お料理全体の味を上手に引き立たせる働きがあります。
いつもより塩分を減らしたメニューでも味がぼやけたりせずに、
おいしくいただけます。
ぽん酢…お酢や柑橘の酸味のおかげで、
いつもより塩分を減らしたメニューでもおいしくいただけます。
つゆ……だしのうまみと香りのおかげで、
いつもより塩分を減らしたメニューでもおいしくいただけます。
■1食卓あたり塩分(食塩相当量)2.5g以下の献立(※3)
※3…塩分(食塩相当量):0.3g + 1.2g + 0.5g = 2.0g
・お酢を活用(食塩相当量0.3g)
「ミニトマトのピクルス」
・ぽん酢を活用(食塩相当量1.2g)
「長いもとチーズの挟み肉巻き ぽん酢かけ」
・つゆを活用(食塩相当量0.5g)
「ごぼう、にんじん、れんこん おかかきんぴら」
■メニュー100gあたり塩分(食塩相当量)0.3g以下
・お酢を活用(食塩相当量0.29g/100g)
「豚とトマトとネギの中華風炒め」
・つゆを活用(食塩相当量0.27g/100g)
「なすと香ばしネギの簡単和え」
■比較対象メニューに対し、25%以上減塩
お酢を活用(食塩相当量0.7g/人)
※比較対象メニューに対し約30%の減塩
「豚のさっぱりしょうが焼き」
・ぽん酢を活用(食塩相当量0.4g/人)
※比較対象メニューに対し約33%の減塩
「いんげんのごま和え(味ぽん(R))」
プレスリリース添付資料
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- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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