9月開催の「日本百貨店×RYUBO POPUP」のイベントにて 沖縄と日本のカワイイ・美・匠を表現したアイテムを展示販売

~デパートリウボウと「誠品生活」のコラボ~

株式会社リウボウインダストリー(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:糸数 剛一、以下 デパートリウボウ)は、2018年9月1日から9月30日までの30日間に誠品生活松煙店(台湾 台北市信義區煙廠路88號)で「日本百貨店×RYUBO POPUP」のイベントを開催し、日本のいいモノ、沖縄のいいモノを約1,500点展示・販売いたします。


「日本百貨店×RYUBO POPUP」イベントイメージ


■「カワイイ」「美」「匠」にフォーカスした商品を展開

日本全国からモノづくりにこだわった職人の手による商品を集めている日本百貨店とデパートリウボウとの協業で、国内外において高品質・こだわりのある商品を展開いたします。厳選した「日本のいいモノ」「沖縄のいいモノ」を幅広く展開し、台湾のお客様へその魅力を伝えてまいります。今回のイベントにおいては、日本・沖縄の「カワイイ」「美」「匠」にフォーカスした品揃えとなっており、佐川だるま製造所からは、見た目や色が「カワイイ」ミニだるま、沖縄の有限会社ビバーチェからは「美しい」造形のペーパージュエリー、四国団扇株式会社からは「匠」の技が活きる団扇など、伝統的な商品から現代の感性で作り上げられた商品まで、幅広く展開いたします。また、22日~24日の3日間は、株式会社五十崎社中より職人を招いて、アクセサリーやポストカードの手作り体験イベントも実施いたします。


デパートリウボウは、沖縄のデパートとして国内はもちろん、台湾・タイ・香港などアジア各国で積極的に「沖縄のいいモノ」「日本のいいモノ」の情報発信をすることで、インバウンドの県内誘客や沖縄のモノ作りの活性化に積極的に取組んでまいります。



■誠品生活

呉 清友氏が1989年に創業した台湾の大型書店「誠品」をはじめ、当初は芸術方面の書籍を主に取り扱っていましたが、のちに「チェーン店だが、複製はしない」とのコンセプトで、総合書店に転換し、書店を中心としたショッピングセンターの展開も始まりました。2004年には《TIME》誌アジア版の「アジアで最も優れた書店」に選ばれました。

その後、事業体とビジョンを見直し、2010年に誠品生活股分有限公司(The eslite spectrum Corporation)を設立。「クリエーティブ・エコノミック的なプラットフォーム」をコンセプトとし、複合ライフスタイルブランド、ホスピタリティ観光事業、ホテル事業を展開しています。現在台湾、香港、中国の3ヶ所に合計46の営業拠点を持っています。その中でも、台湾の幅広いクリエーティブ作品が揃う誠品生活松煙店は、2016年に米旅行情報サイトCNN Travelに「世界で最もカッコいいデパート(World's coolest department stores)」に選ばれました。


・会社名: 誠品生活股分有限公司

・本社 : 台北市信義區松徳路204號B1

・URL  : http://www.eslitespectrum.com.tw



※誠品生活松煙店の「煙」は正しくは「えん(くさかんむりに於)」

※誠品生活股分有限公司の「分」は正しくは「ふん(にんべんに分)」

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