六甲高山植物園 日本最大級のフウロソウ アサマフウロの群落が見頃です!
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲高山植物園では、大型のフウロソウ「アサマフウロ」が見頃を迎えました。
アサマフウロは、日本のフウロソウの仲間で最も大型の種で、濃紅紫色の花が特徴です。園内ではロックガーデンの小川沿いに咲く鮮やかな花が、来園者の目を惹きます。アサマフウロの群落はインスタグラムをはじめとするSNSでも良く映えます。
■アサマフウロ(フウロソウ科)
アサマフウロは、本州中部特産のフウロソウの仲間です。高原の湿った草地に生え、高さは60~80cmになります。花は日本に分布するフウロソウの仲間ではもっとも大型で、径3~4cmの濃紅紫色の美しい花を枝先に2つずつつけます。花弁には濃色の脈が目立ちます。今年は8月下旬から咲き始め、9月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。
◆リリースに関するお問合せ先
六甲高山植物園 広報担当
TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137
〒657-0101神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
◆営業概要
【入園料】
大人(中学生~64歳)620円/小人(4歳~小学生)310円
シニア(65歳以上)520円
【開園期間】
3月17日(土)~11月25日(日) 【休園日】9月6日(木)
【開園時間】
10:00~17:00(16:30受付終了)
六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6220_05725f377edd2b2a29c752d3794a24196daa5b91.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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