長野県・安曇野市×台湾版「旅色」 訪日客向けタイアップ特集を公開
自治体のインバウンド誘客に電子雑誌を活用
無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩本恵了、証券コード:6176)は、安曇野市(長野県)と提携し、台湾の訪日客向け電子雑誌「旅色」(以下、台湾版「旅色」)内で、台湾から同市へのインバウンド誘客を目的としたタイアップ特集を公開いたしました。
■ 台湾版「旅色」エリアフィーチャー特集
「秋風に誘われていく──『安曇野』美味×アートの旅」
https://tabiiro.travel/book/tokusyu/201808/
台湾版「旅色」は、8月30日(木)より安曇野市(あづみのし、長野県)と提携し、台湾からの訪日旅行者に向けた観光誘客活動として、訪日外国人からも人気の高い観光地・安曇野のタイアップ特集を公開しました。
2018年の訪日外国人旅行者数は、昨年よりも1ヶ月早い8月15日時点で2,000万人を突破し、過去最速のペースで増加しています。また、長野県はアート施設や温泉、旬を迎える地元産の野菜・果物など、魅力的な観光資源が豊富で、訪日リピーターの多い台湾の方々に人気の滞在先。長野県の外国人延べ宿泊者数においても、台湾からの訪日客が最も多くなっています。今回の取り組みでは、2016年6月に創刊した、台湾からの訪日旅行者向けに中国語(繁体字)で発行している台湾版「旅色」内で安曇野市を特集し、印刷・流通が不要な電子雑誌の特長を生かし、日本旅行慣れしている台湾の方々へ、グルメとアートを楽しめる安曇野の魅力を発信いたします。
■ 旅のテーマは“美味×アート”
https://tabiiro.travel/book/tokusyu/201808/#!6
北アルプスの麓にある安曇野市は、田園や果樹園、清らかな湧水を利用したわさび田などが広がる心安らぐ土地であることに加え、美術館などのアート施設が点在していることでも有名。豊富な水と澄んだ空気に恵まれた安曇野は、わさび、リンゴ、そば、米などの特産品も盛りだくさん。各所にある直売所などで新鮮な食材を手に入れたり、地産食材を使用したグルメを堪能できたり、安曇野のアートと食は訪日外国人にとって魅力的な旅のコンテンツです。特集では、B級グルメ「安曇野林檎ナポリタン」、安曇野が積極的に栽培拡大に取り組む新しい特産品“夏秋イチゴ”などを使用する、地産地消の「やさいスイーツ」といったご当地グルメを紹介。また、穂高温泉郷の良質なお湯を楽しめる無料の足湯「八面大王足湯」や、秋にはさまざまなイベントも行われるパワースポット「穂高神社」といった、アート鑑賞とともに訪れたいスポットを特集しています。さらに、「月刊旅色9月号(日本語版)」でも、同内容の特集を公開し、秋観光のベストシーズンとなる、安曇野の魅力を紹介しています。
日本語版〈月刊旅色9月号 特集掲載ページ〉
https://tabiiro.jp/book/monthly/201809/#!8
■ 「旅色」ニュースサイトでも関連記事を随時公開
電子雑誌の特集だけでは、伝えきれない伝統の祭りや食のイベント情報など、この秋に安曇野で楽しめる観光情報を、日本語・中国語(繁体字)の2言語でそれぞれ展開する「旅色」のニュースサイトでも、随時発信していきます。
「旅色プラス~ワクワクする旅情報が見つかる!」(日本語)
「發現日本旅行的形形色色~旅色」(中国語(繁体字))
この秋、自然風景やアートを鑑賞し、澄んだ空と空気の下で地元の美味しいグルメを満喫する、のんびりとした旅を信州・安曇野で味わってみてください。
本リリースに関するお問合せ
株式会社ブランジスタ
広報担当:田口隆一
e-mail: press@brangista.com
TEL:03-6415-1183
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