日本ブランド戦略研究所調べ 「パナソニックが初のWebサイト価値1位」 自動車・バイク業界ではホンダがトヨタを上回る
日本ブランド戦略研究所(本社:東京都港区、代表者:榛沢 明浩)は、日本有力企業 232社のWebサイトの価値を調査した。
1位はパナソニック(電工含む)で812億円であった。2位はホンダで661億円、以下、NTTドコモが655億円、全日本空輸が582億円となった。
自動車・バイク業界ではホンダがトヨタ自動車を初めて上回った。
■Webサイト価値ランキング
順位 / 企業・ブランド名 / Webサイト価値(百万円)
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1 / パナソニック(電工含む) / 81,151
2 / 本田技研工業(ホンダ) / 66,133
3 / NTTドコモ / 65,495
4 / 全日本空輸 / 58,199
5 / トヨタ自動車 / 57,407
6 / JTB / 55,549
7 / フレッツ(NTT東日本) / 42,662
8 / JR東海 / 42,656
9 / 日本航空 / 41,073
10 / サントリー / 39,254
11 / JR東日本 / 36,945
12 / ユニクロ / 36,444
13 / ベネッセコーポレーション / 34,765
14 / 野村證券 / 34,634
15 / au(KDDI) / 33,081
16 / キリン(ビール・ビバレッジ) / 31,957
17 / ソニー / 28,886
18 / アサヒ(ビール・飲料) / 28,663
19 / 東京ディズニーリゾート / 28,577
20 / フレッツ(NTT西日本) / 27,188
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<調査内容>
事業に対する貢献度に基づいてWebサイト価値を評価した。
調査は財務調査およびアンケート調査による。
財務調査は2010年3月期またはその直近の1年間の決算報告書による。
アンケート調査はインターネットによる。
調査時期は2010年6月。
回答者は全国の一般消費者で有効回答数は18,600人。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://japanbrand.jp/we
<日本ブランド戦略研究所について>
ブランド戦略やWeb戦略に関するコンサルティング会社。企業に対するコンサルティングのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。
Webサイトに関する主な定期調査にはWebサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、サポートサイトに対する顧客満足度を評価する「サポートサイト調査」などがある。
- カテゴリ:
- 調査・報告
- ジャンル:
- その他IT・インターネット
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