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「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第10回助成プログラムの市民団体募集! ~従業員の募金を基に、応援し続けて10年。 今回は第10回を記念して1,200万円を助成。~

阪急阪神ホールディングスグループでは、「未来にわたり住みたいまち」づくりに向け、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を推し進めています。


これを実践していくには、当社グループが事業活動や社会貢献活動に真摯に取り組むことはもとより、沿線地域の市民団体との協働が大切だと考えています。そこで、この考えに賛同する従業員が募金を行い、集まった募金と同額を会社が上乗せして、阪急阪神沿線で「地域環境づくり」や「次世代の育成」に取り組む市民団体を助成しています。

第10回となる今回は助成総額を1,200万円に増やし、これまでの「団体助成」だけでなく、国連が進める社会課題の解決(SDGs(※))につながる市民団体の事業を支援する「事業助成」も行うこととします。

(※)SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟国が2030年までに17分野で社会課題の解決を達成することを目標に掲げている。


【概  要】

1.募集内容(抜粋)

募集分野 

【団体助成部門】

『地域環境づくり』または『次世代の育成』

【事業助成部門】

『地域環境づくり』または『次世代の育成』の分野に該当し、SDGsの17の目標のうち、『住み続けられるまちづくりを』または『質の高い教育をみんなに』のいずれかの社会課題の解決につながる事業


団体要件 【両部門共通】 

阪急阪神沿線を活動フィールドとし、設立から3年以上経過する非営利の市民団体


【団体助成部門】

概  要:市民団体の活動理念や  実績全般を評価し、使途を問わずに助成。

助成額(1団体あたり):50万円

対象団体:募集分野に関わる地域・社会の課題に取り組むすべての団体。支出規模は問わない。

助成団体数:12団体程度


【事業助成部門】

概  要:市民団体の取り組む特定の事業の立ち上げや遂行に関わる資金を助成。

助成額(1団体あたり):最大100万円/年(最長3年間申請可)

対象団体:募集分野に関わる地域・社会の課題解決につながる事業を実施する

             (予定含む)団体。

     年間支出額100万円以上、事務局スタッフ1名以上を想定。

助成団体数:6団体程度


「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」助成プログラム 募集チラシはこちら

https://www.atpress.ne.jp/releases/165114/att_165114_1.pdf


2.プログラムの特徴

(1)阪急阪神沿線で活動する市民団体に特化して支援します。

(2)当社グループの従業員の募金から成る「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」と、    当社からの同額上乗せにより助成します。


3.スケジュール

2018年9月3日(月) 応募受付開始

       10月23日(火)  応募締切(17時事務局必着)

2019年3月       助成対象団体決定


4.主  催 

  阪急阪神ホールディングス グループ


5.助成事務局(助成に関するお問い合わせ・お申込み先)

   社会福祉法人 大阪ボランティア協会 TEL:06-6809-4901


【ホームページ】

http://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/kikin.html


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6235_9835264a1de25ed2f6b7e9eb663b4ec2056a8a56.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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