国内初の「ドローン」国際レース、9/1・2に開催 福島・猪苗代で操作技術を競う
デジタルカレンシー株式会社は、当社が協賛したドローン(小型無人機)の世界レース大会『ワールドドローンレース』が2018年9月1、2日の両日、福島県猪苗代町のスキー場「リステルスキーファンタジア」で開かれましたことをご報告いたします。
■『ワールドドローンレース』について
同大会はドローンの国際大会を主催する国際ドローンレース協会(IDRA)との共催で、ドローンレース国際大会としては国内初開催となりました。
コースはスキー場のゲレンデを利用し、ゲートなどの構造物が設置された1周300メートルのタイムを競いました。
同大会は米国の国際ドローンレース協会(IDRA)が、米ラスベガスである「ファイナル」の出場権をかけて世界各地で開催している予選会の一環で、国内では初めて。IDRA傘下の日本ドローン協会(JDA)が、ドローンの普及啓発や人材育成を図ろうと誘致しました。
協賛企業には当社他、株式会社オートバックスセブン、株式会社クレディセゾンなど名だたる企業が名を連ねました。
当社代表取締役社長の松田智はインタビューに対し、ドローンの存在は空の産業革命であり今後、社会で幅広く活用されて行くであろうと語りました。
■『ワールドドローンレース』テーマソングについて
『ワールドドローンレース』のテーマソングには、ケツメイシ・FUNKY MONKEY BABYS・加藤ミリヤ・エレファントカシマシ・ゴスペラーズをはじめとする様々なアーティストのプロデュース・作曲・作詞・編曲を手がけている、柳幸康(ヤナギマン)の曲が採用され、世界的に歌声が評価されている歌手の田中佑季さんが歌手として選ばれました。
また、田中佑季さんは『ワールドドローンレース』のメインMCとしても採用されました。
テーマソングは、柳幸康氏が『ワールドドローンレース』をイメージした「Fly Hi」が採用。
https://www.youtube.com/watch?v=u2X-HnegX4A
同時に、柳氏プロヂュースにより田中佑季さんは「エモーショナル・ラブ」というミニアルバムをリリースすることが決定し、それを記念して、10月5日(金)大阪梅田、10月6日(土)東京青山にて記念ライブを行うことも決定いたしました。
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