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5,000社が採用!直感操作で不動産業の管理業務を軽減させる 賃貸管理ソフト「賃貸名人」の新ver.を9月20日にリリース

不動産管理会社に販売実績がある賃貸管理ソフト「賃貸名人」の開発・販売元である株式会社ダンゴネット(代表取締役:松川 竜也、本社:東京都国分寺市)が同製品内容を大幅にバージョンアップさせた賃貸管理データベースソフト「賃貸名人プラス」を2018年9月20日(木)に正式リリースします。



【不動産業の管理業務を簡略化する賃貸名人】

ダンゴネットが提供している賃貸管理データベースソフト「賃貸名人」は紙媒体やデジタルデータを一元で管理することにより情報の抜けや漏れを防ぎ、社内間の情報共有が円滑になります。


また、今まで手作業だった入金・送金作業が各金融機関と連携させることで自動化できます。

これにより担当者の手間が減ったため、業務時間を短縮することができ、全国の不動産会社約5,000社との取引実績持つ程になりました。



【現場社員の業務時間をさらに短縮させることを目指しアップグレード】

多くの不動産業者に導入いただいた「賃貸名人」ですが、従来のお客様より帳票が今のままでは使いづらいというご指摘や、入力したデータを別の箇所でも使用してもっと効率化できないかというご相談を多くいただいておりました。


そこで、パソコン業務が苦手な方でも直感的に操作でき、各社に適した帳票が自由に作成できるようにいたしました。



【長時間労働が当たり前になっている不動産業界】

2018年9月現在、働き方改革で長時間労働の是正が挙げられていますが、不動産業界は他の業種と比べ下記のような作成に手間のかかる書類が多くあります。


〈作成書類の一例〉

・賃貸借契約書

・重要事項説明書

・取引台帳

・家賃管理表

・更新対象入居者一覧

・滞納督促状 など


また、アナログな管理が多い業界のため、

・不動産オーナーや入居者の重要な情報が担当従業員の頭の中にしか無い

・社員で共有できるようにファイリングされていない

このような問題があり、担当者が辞めてしまうとしっかりと引き継ぎができないなど、さらに余計な時間が掛かってしまうケースが多々あり、長時間労働の原因の一つに繋がっていると考えられます。


さらに、厚生労働省の政府統計である「平成28年雇用動向調査結果の概要」によると平成28年度の不動産業、物品賃貸業の離職率は11.5%となっており、約10人に1人以上が離職している状況となっており、社員が定着しにくい業種の一つとなっています。



【今後の展開】

ダンゴネットでは不動産業界にソフトウェアの提供だけでなく、不動産における“困ったこと”を総合的にサポートする「ダンゴセレクト」のサービスを提供する予定です。


具体的には、

・家賃滞納、立ち退き、入居者トラブル等における弁護士利用サービス

・節税、相続、事業継承、M&A等における会計士・税理士利用サービス

・インターネット無料化をはじめとした、空室対策関連サービス

など多岐にわたります。



【会社概要】

名称  : 株式会社ダンゴネット

代表者 : 代表取締役 松川 竜也

所在地 : 〒185-0012 東京都国分寺市本町2-2-14 セントクオークビル7F

事業内容: ・ソフトウェアパッケージの開発・販売・保守

      ・不動産賃貸管理データベース(賃貸名人)

      ・工事管理データベース(リフォーム名人)

      ・売買管理データベース(売買名人)

      ・受託システム開発

      ・当社ソフトウェアパッケージをベースとした業務システム開発

      ・ネットワークの構築・保守

URL   : https://www.dangonet.co.jp/

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