コグニティ、「TechCrunch Disrupt SF 2018」にて Greylock Awardを受賞
~AI分野において、日本から唯一のピッチ登壇、ブース出展に選出~
2018.09.11 09:30
認知バイアスを取り除くためのソフトウェアを開発する、コグニティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:河野 理愛、以下 コグニティ)は、9月5日~7日の間、サンフランシスコで開催されたTechCrunch Disrupt SFにて、Startup Alley Flash PitchにおけるGreylock Awardを受賞しました。AI分野においては、日本から唯一フラッシュピッチに登壇し、初日の9月5日はブース出展も行いました。
当社では、海外・英語圏へのマーケット進出を踏まえた企業とのパートナーシップ構築及び資金調達を目指しています。また、国内でもAIによるトーク解析サービス「UpSighter(アップ・サイター)」のサービスアップデートを予定しています。
ピッチ登壇
ブース出展
【Disrupt SFについて】
TechCrunchの開催するイベント「Disrupt」は、2010年から続くテックカンファレンスです。米国だけでなく、世界中からスタートアップに関わる人たちが集います。昨年9月に開催されたDisrupt SF 2017は参加者5,000人、投資家とファウンダーのミーティング1,220回、出展スタートアップ500社という新記録を作り、オンラインの視聴者は100万単位となりました。
今回のDisruptでは、スタートアップのトレンドを12のカテゴリに分けて、さまざまなセッションを繰り広げられました。
(人工知能、AR/VR、ブロックチェーン、バイオテック、フィンテック、ヘルステック、投資家トピック、公共施策/ダイバーシティ、モビリティ、プライバシー/セキュリティ、ロボティクス、宇宙)
Disrupt SF 2018
Disrupt SF 2018_02
【コグニティ株式会社について】
コグニティは、「技術の力で、思考バイアスなき社会を。」を企業理念として、認知バイアスを取り除くためのソフトウェアを開発しています。2017年11月及び2018年2月に資金調達を行い、成長フェーズに入っており、製薬・人材派遣・金融・不動産等の上場企業や官公庁を中心とした80社以上の企業様にUpSighter(アップ・サイター)をご利用いただいています。
会社名 :コグニティ株式会社(COGNITEE Inc.)
代表者 :代表取締役 河野 理愛
所在地 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-32-802
資本金 :295,252千円(資本準備金含)
事業内容:認知バイアスを取り除くためのソフトウェアを開発。
文脈解析を強みとする解析サービス
「UpSighter(アップ・サイター)」を展開。