9月21日からの「秋の全国交通安全運動」の協賛団体が 交通遺児への寄付を増やすためのチャリティ活動を推進中
ポケットティッシュ1個につき1円を交通遺児へ寄付する取組みを実施
秋の全国交通安全運動の協賛団体として、一般社団法人交通事故医療情報協会(本社:大阪市北区、東京オフィス:東京都府中市、代表理事:吉田 崇)と公益財団法人交通遺児育英会が連携して推進しているチャリティ活動についてお知らせいたします。
内閣府・警察庁等10府省庁・都道府県・市区町村等が主催する「全国交通安全運動」の協賛団体としてこの秋に指定を受けた当協会では、各認定院で配布するポケットティッシュ「交通事故ゼロを目指して!」を制作し、ポケットティッシュ1個につき1円を当協会から公益財団法人交通遺児育英会に寄付をする取組みを行っております。
現在、約20,000個が各認定院に届いており、全国の約20,000人の方々お一人おひとりに手配りされる草の根活動となっています。
この、交通安全の啓蒙を行えば行うほど交通遺児への寄付を増やすことができるポケットティッシュ配布活動を、各認定院と連携を図りつつ、今後も更に推進してまいります。
また、当協会では、2018年の春の全国交通安全運動より、内閣府から当協会に一括で届けられた全国交通安全運動ポスター及びチラシ、そして活動の趣旨等を記載した案内文を全ての認定院に郵送し、各認定院にてポスター掲示及び啓蒙活動を行っていただいております。
【全国交通安全運動とは】
「全国交通安全運動」は、1948年より毎年、春(4月6日~15日)と秋(9月21日~30日)の2回実施される全国的な交通安全運動です。
(以下、内閣府ホームページより抜粋)全国交通安全運動の目的:広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
■一般社団法人交通事故医療情報協会
交通事故に遭ってしまわれた方が安心して受診できる医療機関を認定する団体。交通事故専門の弁護士の紹介や交通事故に遭った時の対処法等の情報の提供等、交通事故に遭ってしまわれた方のサポートを行っています。
<概要>
一般社団法人交通事故医療情報協会
東京オフィス: 〒183-0022 東京都府中市宮西町5-6-5-302
大阪本社 : 〒530-0015 大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル10F
代表理事 : 吉田 崇
設立 : 2010年3月3日
URL : https://www.jiko-iryo.com/
■公益財団法人交通遺児育英会
公益社団法人ACジャパンのテレビCM、新聞広告等で広く認知されている交通遺児への支援団体です。
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