無料会員登録

法政大学、国際シンポジウムを市ケ谷キャンパスにて 10月15日(月)に開催

~注目されている価値評価研究の基礎概念などを講演~

2018.09.18 16:00

法政大学イノベーション・マネジメント研究センターでは、10月15日(月)に国際シンポジウム「価値評価研究(Valuation Studies)への誘い 経営学と会計学が邂逅するリサーチフロンティア」を開催します。


パンフレット


経営における会計や計算は、単なる受動的な手段ではなく、実践を創造する能動的な制度です。会計や計算が経営実践を創り出していくプロセスについては、価値評価研究(valuation studies)として、ヨーロッパを中心に多くの研究が蓄積され、近年では日本の経営および会計関係の研究者の間でも注目されています。


本シンポジウムでは、イギリスにおいてこの領域の研究を30年以上にわたってリードしてきた世界的な権威であるLondon School of EconomicsのPeter Miller教授をお招きします。Miller教授の基調講演に続いて、松嶋 登(神戸大学教授)・上西 聡子(近畿大学准教授)、矢寺 顕行(大阪産業大学准教授)・服部 泰宏(神戸大学准教授)の講演を行います。


主催:法政大学イノベーション・マネジメント研究センター

共催:日本情報経営学会/後援:組織学会

協力:科研プロジェクト「会計研究と組織理論の接合を通じた計算実践の解明」



【開催概要】

■日時

2018年10月15日(月)13:20~16:50(開場13:00)


■会場

法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール

アクセス:東京都千代田区富士見2-17-1

     市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分


■プログラム※日本語・英語同時通訳付き

司会:北田 皓嗣(法政大学経営学部准教授)


13:20~13:25【開会挨拶】

北田 皓嗣


13:25~13:30【日本情報経営学会挨拶】


13:30~15:00【講演1】

Accounting, Organizing, and Economizing

Peter Miller (Professor, London School of Economics & Political Science, Department of Accounting, Fellow of the British Academy)


15:20~16:05【講演2】

価値評価研究の基礎概念

松嶋 登(神戸大学教授)・上西 聡子(近畿大学准教授)


16:05~16:50【講演3】

日本企業の採用革新:価値評価の視点から

矢寺 顕行(大阪産業大学准教授)・服部 泰宏(神戸大学准教授)


■参加費

無料/定員先着150名(定員に達し次第締切)


■申込方法

下記専用サイトよりお申込みください。

[PC・スマートフォン] https://www.event-u.jp/fm/10891

[携帯電話]      https://www.event-u.jp/fm/m10891


■申込期限

10月10日(水)

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「166051」を
担当にお伝えください。