榮太樓總本鋪、創業200周年記念プロジェクト第三弾が登場! 日本橋モチーフのイラストで「ポケット缶」の飴を10/3に販売
毎年10月3日が「榮太樓飴の日」に認定!
株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋1丁目、代表取締役社長:細田眞)は、創業200周年を記念し周年プロジェクトを実施しておりますが、その第三弾として、定番の榮太樓飴よりも小さな容器の「ポケット缶」に、中身の飴も通常よりも小さな粒の飴を詰めた記念商品を販売致します。
缶フタに日本橋をモチーフとした絵入りのものを2種ご用意致しております。「歌川広重、東海道五十三次 日本橋 朝之景」(抹茶飴)とイラストレーターNAGAさんの描く近未来の「日本橋」(バニラミルク飴)。これらを「榮太樓飴の日」10月3日に発売致します。
200周年記念サイト: http://www.eitaro.com/200th/
単品種類:榮太樓飴が全6種、果汁飴が全5種。合計11種。
箱入 :11缶入、5缶入、3缶入の3パターン。
価格 :3缶入 税抜 1,200円
5缶入 税抜 1,900円
11缶入 税抜 4,200円
販売 :全国の百貨店、榮太樓總本鋪本店ほか。
※「榮太樓飴の日」とは
今年2018年から、毎年10月3日を「榮太樓飴の日」とすることを、一般社団法人日本記念日協会に申請し、認定を受けております。当社の代表商品「榮太樓飴」を考案し、世に出したのは日本橋本店の開業者であり、当社社名の主である細田栄太郎です。生みの親である栄太郎の誕生日(1832年10月3日生まれ)にちなんで10月3日を「榮太樓飴の日」としました。季節的な意味では、二十四節気、七十二候で言う「水始涸(みずはじめてかる)」の初日に当たるのが10月3日です。仲秋の「水始涸」が指すのは田の水を抜いた後の収穫期のこと。人工甘味料を使わずに作る梅ぼ志飴、黒飴、抹茶飴、紅茶飴などの榮太樓飴は自然の恵みから生まれる飴です。10月3日という豊かな実りの日に重ね合わせて記念の日とさせていただきました。ちなみに当社の行事はもともとこの日に合わせることが多く、現在の日本橋一丁目にある榮太樓ビルの竣工式も1962年10月3日に致しております。
◆商品情報
創業200周年を記念した榮太樓飴と果汁飴のセット。全11種類をそれぞれ可愛らしくカラフルな缶入りにて販売致します。今のお客様のニーズに合わせて、既存の缶サイズよりも小さな食べきりで鞄やハンドバッグの中にも納まり持ち運びにも適しています。縁起の良い数字にもちなんで、3缶入り・5缶入り、全てが入った11缶入りをご用意しました。
大きさの目安…通常の飴1粒約5g→今回の小粒約3g、通常の缶直径11cm→今回のポケット缶8cm
<ケース入>
11缶入、5缶入、3缶入の3種。
3缶入
5缶入
11缶入
<絵入りの2商品について>
(1)
名称: 「200th記念ポケット缶 抹茶飴」
https://www.atpress.ne.jp/releases/166821/img_166821_5.jpg
フタ: 歌川広重の「東海道五十三次 日本橋 朝之景」
中身: 抹茶飴
原料: 水飴、砂糖、抹茶
抹茶飴は、「梅ぼ志飴」の姉妹品として昭和27年に誕生しました。一粒の中に上品な甘さと、抹茶の芳香がかおる抹茶飴は純良な抹茶の持つ香りと、美しい緑を損なわないように仕上げています。原料となる抹茶は飴の材料として使うと初めて風味と香りがよく出る品質のものを採用しました。
(2)
名称: 「200th記念ポケット缶 バニラミルク飴」
https://www.atpress.ne.jp/releases/166821/img_166821_4.jpg
フタ: “浮世絵イラストレーター”NAGAさんの描きおろし画。
中身: バニラミルク飴
原料: 砂糖、水飴、クリーム(乳製品)、乳等を主要原料とする食品、食塩、バニラペースト、乳化剤
根釧地区の生クリーム、マダガスカル産のバニラビーンズの香りを生かし、素材の良さを引き立てる製法でバニラミルク飴は作られました。
ーー 創業200周年の取組みについて ーー
<第一弾 8月>
■200周年ロゴ制定
フレームを無くし、型にとらわれないで挑戦していく榮太樓總本鋪の姿勢を表現しました。
■WEB「200周年記念サイト」立上げ
2018年8月7日公開。内容としては、創業からの200年史がテーマですが、進取の気性を大切にし、未来に向かって挑戦し続ける会社の姿勢を感じていただけたらと思います。
・動画(1)「歴史動画」
当社の歴史をイラストと写真を組合せてつなぎ合わせ、一連の絵巻ものに仕立てました。約3分40秒。
・動画(2)「製法動画(梅ぼ志編、金鍔編)」
モデルの佐藤愛美さんとともに動画で“工場見学”を楽しんでいただけるような内容です。それぞれ約5分。
・Instagram(Facebook、Twitterへも連動)
菓子の写真、工場内の製造写真、日本橋本店のなか。さらには日本橋の橋そのものまで。
<第二弾 9月>
日本橋高島屋店売店のリニューアル。9月25日、日本橋高島屋S.C.新館オープンに合わせて、榮太樓總本鋪の売店もリニューアル致します。200周年の榮太樓、さらに美味しい菓子をお客様に楽しんでいただけるよう、新たな挑戦を始めます。
◆榮太樓總本鋪とは
文政元年(1818)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。全国飴菓子工業協同組合に加盟している飴屋としては日本最古の歴史を持っています。取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や半生、焼菓子、みつ豆、米菓など。また、その取引先としても百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものとなっています。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
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