大阪府唯一の市営バス(※)で行く2つの小旅行を提案。

~ 大阪府高槻市の広報誌『たかつきDAYS』10月号は、 市営バス65周年記念特集「バスでとことん」~

大阪府高槻市は、10月1日(月)、広報誌『広報たかつき たかつきDAYS』10月号を発行しました。特集は、今年65周年の節目を迎えた市営バスをテーマにした「バスでとことん」。市営バスを乗り継ぎながら、子連れで、カップルで、高槻市内の魅力スポットを1日かけてめぐります。

※ 平成30年9月時点。高槻市営バスは昭和29年に開業、現在に至る。


たかつきDAYS10月号表紙

■特集「バスでとことん」

http://www.city.takatsuki.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/11/koho1810010107.pdf


高槻市は、大阪と京都のちょうど中間にある交通の要所にふさわしい都市機能を持ちながら、美しく豊かな自然や1,500年以上前から受け継がれている歴史などさまざまな魅力を有しています。鉄道駅から市内各所に向かうには、バスが便利です。南北に長い高槻市内の移動手段として、高槻市は市営でバスを運行し、路線を充実させてきました。

今年度、市営バスは65周年。今では大阪府唯一となった市営バスにとことん乗って、高槻市ならではの魅力あふれるスポットを訪れる、バスとまちを丸一日楽しむ小旅行を提案します。


・ルート1 たくさん食べて遊ぶ! アクティブ旅(2-3ページ)

親子2人で市内を南北に大移動しながら、自然の中でのびのび、元気に遊びつくします。


<訪問スポット>

1) 市北部の森林の中にある「高槻しいたけセンター」で原木しいたけ狩り。もぎたてのしいたけは隣のBBQレストランでバーベキュー。

2) コンビネーション遊具がある「緑が丘公園」で大はしゃぎ。広場ではジャボン玉やボール遊びも。

3) 遊び疲れたら駅前に戻って、繁華街でおやつタイム。

4) 市南部の、木陰と水辺が気持ちいい「せせらぎ緑地(*)」へ。小鳥や小川の魚や鳥を見ながら散歩。*10月1日現在、台風21号の影響により閉園中


・ルート2 市内をぐるりと大移動! 写真映えの旅(4-5ページ)

写真好きの男女が、「高槻らしい1枚」を探して、市街地から郊外を巡ります。


<訪問スポット>

1) まちなかの隠れ絶景スポット「府道大阪高槻京都線芝生大橋」で、橋の上から広がるパノラマビューに歓声。

2) かつて高槻城があった「旧城下町エリア」を散歩。一軒一軒違う、風情ある町家のしつらえをじっくりと。

3) 日本唯一の大王墓を整備した緑の癒し空間「今城塚古墳公園」で、ズラリと並ぶ表情豊かなはにわとふれあいながら、記念撮影。

4) 日本最古、最大級のはにわ工場を再現・整備した「新池ハニワ工場公園」へ。マンション群と史跡のシュールなコントラストがおもしろい穴場。

5) 夕暮れを待って、「高槻市総合センター展望フロア」から輝く夜景を満喫。


・もっと市バスが好きになる4つのトリビア(6-7ページ)

開業65周年記念ラッピングバスやグッズから、高槻市のゆるキャラ「はにたん」のラッピングバス、高槻市営バス専用のICカードや妊婦さん対象の「こうのとりパス」などお得な割引制度、バスの運行状況をチェックできる便利なアプリまで。ちょっと楽しく、知っておトクな市営バスのプチ情報を紹介します。


・バスだけじゃない!乗りもの好きにうれしいスポット(7ページ)

高槻市内を走る新幹線、JR、阪急電車が楽しめるスポット、公道気分のゴーカートが楽しめるスポット(子ども限定)などを紹介します。



■高槻市広報誌『たかつきDAYS(広報たかつき)』について

市政のお知らせにとどまらず、「知る、広がる、好きになる」をコンセプトに、高槻市の魅力を市内外に発信する新しいスタイルの自治体広報誌として、2014年9月号からリニューアル。巻頭に特集を設け、年代問わず親しんでもらえる誌面づくりをめざしています。


名称   :広報たかつき(愛称/たかつきDAYS)

サイズ  :A4判、カラー48~56ページ ※総ページ数は号によって異なる

定価   :無料

発行   :毎月1回、1日発行

配布方法 :発行日までに高槻市内全戸配布、ほか高槻市内のJRおよび阪急の駅、大阪モノレール千里中央駅などに配架

http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sougou/eigyouko/gyomuannai/kohotakatsuki/index.html



■大阪府高槻市について

大阪と京都のちょうど中間に位置する、大阪北摂エリアの中核市。人口約35万人。

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