明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)公開連続講座 第3回「AI(人工知能)は市民社会の敵か味方か?」 10月26日(金)、明治大学和泉キャンパスで開催
2018.10.11 11:00
明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)は、10月26日(金)17:10~、和泉キャンパス図書館ホールにて、2018年度公開連続講座の第3回「AI(人工知能)は市民社会の敵か味方か?」を開催します。
本研究所ではロボット、ドローン、AI、サイバーセキュリティなど新しい科学技術と市民社会との関係について学生や一般参加の方々と考える連続公開講座を行っております。第3回のテーマはAI(人工知能)です。「AI搭載」を売りにした生活家電など、AIがより身近になる一方で、雇用に及ぼす悪影響の言説や、国連で議論されている「AI ロボット兵器」の存在など危惧すべき点も多々あります。言葉は聞くものの、私たちは、AIに対して一体何を理解しているのか、また若者はこれからどうすればよいのか。今回、この分野における日本を代表する企業から講師を招き、普段は知ることのない開発や現状の話を聞き、リアルタイムアンケートを元に、参加者全員で自由に語り合います。
■明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)とは?
科学技術は、私たちが十分に理解するスピードよりも速く拡大を続けており、それらに必要な制度や倫理について十分な議論がされているとはいえない状況です。当研究所では科学技術政策が及ぼす市民社会への影響を研究し、望ましい未来社会の在り方について提言を行います。
【WEBサイト】https://www.polaris-meiji.org/
【Twitter】:@POLARIS_meiji
■第3回「AI(人工知能)は市民社会の敵か味方か?」
[日時]2018年10月26日(金)17:10~18:50(予定) ※開場17:00
[会場]明治大学和泉キャンパス図書館ホール
(〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1)
京王線/井の頭線 明大前駅より徒歩約5分
[申込]申込不要、学生、一般参加可能(定員120名)
[主催]明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)
[助成]公益財団法人セコム科学技術振興財団 学術集会および科学技術振興事業助成
[講 演]長谷川 真樹 HPCシステムズ株式会社 取締役HPC事業部 事業部長
[ナビゲーター]勝田忠広 明治大学法学部教授POLARIS代表 博士(工学)&POLARISメンバー
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