2018年10月9日（日本時間）― NBA（ナショナル・バスケットボール・アソシエーション）は、NBAレジェンドであるレイ・アレンが日本のバスケットボール界のますますの発展のために、10月10日に来日し、ファンとの交流イベントに登場することを発表いたしました。

NBAで2度の優勝を経験し、先日ネイスミス・バスケットボール殿堂入りを果たしたレイ・アレン。今回の来日では、10月10日に、楽天株式会社が運営する動画配信サービス「Rakuten TV」がWIRED HOTEL ASAKUSA（東京、浅草）で開催するファンイベント「NBAパブリックビューイング レイ・アレン トークイベント」、そしてCLUB CITTA' （神奈川、川崎）で開催される3×3のイベント「NBA Fan Meeting With Ray Allen  Presented by Rakuten TV」に登場します。

イベントの詳細はこちらをご覧ください。

https://nba.rakuten.co.jp/news/article/rayallen20181010/ 

レイ・アレンは今回の来日に向けて次のように述べています。「バスケットボールの発展のために、常にパッションを持って世界中を回っていますが、ますますバスケットボールの人気が高まっているという日本でも、私が愛するバスケットボールの発展に貢献できることを大変うれしく思っています。」

レイ・アレンは1996年のNBAドラフトでミネソタ・ティンバーウルブズの全体5位指名でリーグ入り。18年間のキャリアで、196センチのガードとして1試合において平均18.9得点、4.1リバウンド、3.4アシスト、1.1スティール、3ポイントショット成功数2.3本を記録、また、オールスターゲームに10度出場しました。通算3ポイントショット成功数のリーグ記録保持者でもあります。

レイ・アレンのベストプレイはこちらをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=RUK2rsbLh78 

NBAの試合は「Rakuten TV」が提供する月額視聴サービス「Rakuten  NBA Special」および、NBAが提供する「NBAリーグパス」で視聴することができます。

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NBA（National Basketball Association）について

NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション（NBA）、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション（WNBA）、NBA Gリーグ（NBA G League）の3つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域、49言語で試合や関連番組を放送、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある125,000以上の店舗で展開されています。2016-17シーズン開幕時のロスターには41の国と地域から113名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA  TV、NBA.com、NBA App、NBA  LEAGUE PASSを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね！（like）」とフォロワー数は、世界中で13億以上を数えます。NBA Caresを通してリーグは、国際的に認められた協力団体と共に、教育や青少年、家庭環境の発達、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っております。

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