渋谷で障害者向けWeb・IT就労移行支援サービス、今冬開始! ゼネラルパートナーズ・デジタルハリウッドが業務提携で実現
2018.10.10 17:00
障害者の就労支援を中心にソーシャルビジネスを展開する株式会社ゼネラルパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:進藤 均、以下ゼネラルパートナーズ)は、ICT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村 毅、学長:杉山 知之、以下デジタルハリウッド)と、2018年9月より業務提携を開始いたしました。
業務提携の主な内容はWeb・IT専門の就労移行支援サービスの運営です。サービス初となる就労移行支援事業所は、今冬に渋谷で開所予定となっております。
Web・IT就労移行支援サービス・サイトTOP
現在開所に先立ちまして、初回利用者募集の特別キャンペーンを実施しております。
【通常講座費用 約¥308,280(税込)が今なら無料!】
●サービス詳細のご確認はWebサイトへ : https://www.atgp.jp/training/it/
●説明会参加申込、ご相談・お問い合わせはこちら: https://www.atgp.jp/training/it/inquiry/
■市場ニーズの高い職業スキルを身に着け、働き方に自由を
本サービスのテーマは、障害者が今まで以上に市場ニーズの高い職種につく事、そして多様な働き方を実現していくことです。Web・ITの専門スキルをもった人材の市場ニーズは高まっています。例えばデジタルハリウッドのWebデザイナー講座の修了生は、多くの方が複数の企業から求人のオファーをいただいている状況です。
また、Webデザイナーは働く場所と働き方が多種多様であることも特徴です。障害がある方の中には、働く場所や時間に困難を抱える方や、それらがネックとなって就労ができない方も少なくありません。専門スキルを持ち、働き方の自由度を高めることが、“無理なく障害特性と付き合いながら自分らしく働く”ための後押しとなるのではないでしょうか。
デジタルハリウッドは1994年の設立当初より数多くの企業の声をカリキュラムに反映させ、これまでに9万人ものクリエイターを育成・輩出した実績を持っています。そんなデジタルハリウッドによる、未経験者の方でも80%以上の方がWebデザインの仕事につける動画教材プログラムと、東京・大阪で就職実績No.1を誇る、ゼネラルパートナーズの就労移行支援サービスのノウハウが合わさったサービスで、障害のある方が自分らしく働き続けるための力になりたいと考えております。
■初回利用者を特別価格で先行募集中!サービスの特徴
<デジタルハリウッドのWebデザイナー講座>
(1)Web制作のすべてのスキルが身につく
Webサイトの企画から、設計、デザイン、コーディング、公開まで、すべて一人でできるようになります。
(2)現役プロクリエイター講師のノウハウが詰まった動画授業と専門スタッフによるサポート
現役プロクリエイター講師による丁寧でわかりやすい授業です。初心者の方でも簡単に理解することが可能です。
(3)実習で実践的に学べる
実際のWebプロジェクトにご参加いただき、身につけたWebスキルを使ってWeb制作を実践できるチャンスがございます。
<ゼネラルパートナーズの就労移行支援サービス>
(1)症状をコントロールしながら能力を発揮できる力を身につける就労準備サポート
就労移行支援事業所の運営で培った知見をフルに活かした、障害者の方が働く上で必要な能力を身につけるプログラムです。
(2)入社後も自分らしく安心して働き続ける就職・転職、定着サポート
障害者雇用支援サービスのパイオニアとして15年以上にわたるサポート実績と、2,000社にも及ぶ業界トップクラスの求人企業ネットワークがございます。
≪デジタルハリウッド株式会社について≫ http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像の学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
≪株式会社ゼネラルパートナーズについて≫ http://www.generalpartners.co.jp/
障害者専門の人材紹介会社として、2003年に創業。その後、「就職・転職サイト」「障害別の教育・研修事業」「就労困難な障害者による農業生産事業」など、幅広い事業を展開している。2016年10月には障害者アスリートなど、支援の対象もさらに広げており、これまで就職や転職を実現した障害者の数は6,000人以上に及ぶ。
「誰もが自分らしくワクワクする人生」というビジョンのもと、今後は障害者に限らず、不登校、ひきこもり、LGBTなど様々な不自由を抱える方々のサポートへ、ビジネスの領域を広げていく。
この企業のプレスリリース MORE
ソーシャルフットボール体験会を大阪・東京で開催 JSFA・OSFAと共催/協賛し、スポーツによる心身のリフレッシュと参加者交流の場を提供
2018.11.29 10:30
ソーシャルビジネスを先導する社会起業家の輩出へ ソーシャルアントレプレナーズアソシエーションを設立
2018.11.21 10:30