戦国家族が楽しめるペーパーナイフづくり体験を11/17開催 東大阪の町工場職人が塗装した鞘と柄がついた本格仕様!
モノづくりの街 東大阪にある株式会社オークマ工塗(代表取締役:大熊 重之)は、自社工場(東大阪市)にて、プロの塗装の世界を体験できる小学生も参加可能な「本物の日本刀を忠実に再現!日本刀型ペーパーナイフづくりと塗装体験」イベントを2018年11月17日(土)に開催いたします。
イベントURL: http://hta.deci.jp/Machihaku/pepernaifu/
■2つのプログラムで、プロの塗装の世界をじっくり体験
第1部:超本格派「日本刀型ペーパーナイフ」の組み立てワークショップ
第2部:職人御用達の「エアスプレーガン」を使って職人の仕事を体験
【イベント当日詳細】
1部では、日本のお土産として人気がある「日本刀型ペーパーナイフ」を組み立てるワークショップを実施します。今回は特別に、当社が塗装した“さや”と数種類の“グリップ”から好みの部品を選んで、オリジナルの「日本刀型ペーパーナイフ」を作っていただきます。
※商品は、お持ち帰り可能(お申込者に1人に対して1つ)
2部は「塗装職人体験」。職人御用達の「エアスプレーガン」を使って職人の仕事を体験し、その後記念撮影。塗装を肌で感じていただける1日です。
■「本物の日本刀を忠実に再現!日本刀型ペーパーナイフづくりと塗装体験」開催の背景
・始まりはモノづくりの体験。そして父への憧れ…
株式会社オークマ工塗の代表 大熊 重之(おおくま しげゆき)は、塗装工場を経営する一家の次男として生まれ、物心ついた頃から塗装職人でもある父親が塗装する姿を見て育ちました。そんなある時、自分で買った自動車のプラモデルを「工場の塗装職人に塗装してもらう」という体験をしました。その時の職人の塗料を創る姿、「エアスプレーガン」を持つ動作、回転台をまわして吹付けをする姿は幼心に格好良く、塗装はプラスチックとは思えない質感に仕上がっていました。そんな塗装職人の姿に憧れを抱き、「自分も父親のようになりたい、格好良い職人なりたい」という想いで高校卒業後に迷わず父親の工場に入って以来、現在に至るまで塗装の奥深さに魅了されています。しかし、塗装の仕事に対する一般的なイメージは、得てしてマイナスなものに捉えられがちです。中小零細企業である町工場は下請け業務が仕事の大半を占め、工場や設備の老朽化も進んでいます。
・モノづくりの楽しさと格好良さを伝えたい…
中でも東大阪は特に、人材不足・後継者不足が深刻で事業数も激減しています。また、今日、これからの日本を担う若い人達と話していても「塗装職人になりたい!」なんて言う人には、滅多に出会いません。こうした厳しい状況を打破すべく、新たなマーケットを開拓し、ひいては人材獲得、事業継承へとつなげる為に、本ワークショップを立ち上げました。ワークショップで「モノづくりの楽しみ」と「塗装職人のカッコよさ」を伝えたい。そして、モノづくりの街の東大阪の活性化と塗装業界のイメージアップを目的としてイベントを開催いたします。
■イベント開催概要
日時 : 2018年11月17日(土) 13:30~16:30
会場 : 株式会社オークマ工塗内
アクセス: 東大阪市布市町3丁目2-57
(近鉄けいはんな線「新石切」駅から徒歩約25分)
URL : https://www.okumakot.com/company/access.html
参加費 : 5,000円(税込)
定員 : 16名 対象…小学校3年~(小学生の場合は、保護者との参加が必要)
申込方法: 電話とページ内にある申し込みボタンから
https://www.okumakot.com/blog/whatsnew/142
公式HP : http://hta.deci.jp/Machihaku/pepernaifu/
【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社オークマ工塗
Tel:072-988-1363
■会社概要
商号 : 株式会社オークマ工塗
所在地 : 〒579-8004 大阪府東大阪市布市町3丁目2−57
代表者 : 代表取締役 大熊 重之
設立 : 1992年(平成4年)9月16日
事業内容: 小物部品塗装
資本金 : 3,000万円
- カテゴリ:
- イベント
- タグ:
- レジャー・旅行 その他ライフスタイル 子育て・保育
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