UNIQLO BABY MATERNITY NEWS 新生児期にぴったりな50cmサイズのカバーオールが新登場 秋冬生まれ赤ちゃんの出産準備はユニクロへ!
2018.10.22 11:00
この秋冬、ユニクロから生まれてすぐに着せられる50cmサイズのカバーオールが、オンラインストア限定で新登場。肌着と合わせて新生児期から着せられるベビーウェアが揃います。また、妊娠中にきれいめコーディネートができるマタニティボトムスが登場、おしゃれの幅が広がります。どんな服を着たらいいのか、赤ちゃんにはどんなアイテムを選ぶと良いのか悩むお母さんのため、産婦人科医の善方裕美先生にマタニティウェアの必要性や秋冬出産準備についてアドバイスを頂きました。身近なユニクロで出産準備用品が揃う、妊婦さん必見です!
1.新生児準備編
善方先生「新生児服は50cmサイズ、重ね着で体温調節できるものを」
ベビー服は肌にやさしく丈夫なものを選びましょう
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、ベビー服はコットンなど、通気性や吸湿性の良い、肌に優しい素材を選びましょう。ベビー服やスタイは、何度も洗濯するので、丈夫なものが良いですね。
ジャストサイズを選んで、赤ちゃんとお母さんのストレスを減らしましょう
新生児期はベビー服が大きすぎると、肩がはだけたり、脱げやすくなったり、ずれたりして、ママが抱っこしづらくなることも。赤ちゃんのサイズに合わせたフィット感のあるものを選んでください。赤ちゃんの大きさに個人差はありますが、新生児の平均は“50cm”サイズです。
こまめな体温調節が可能なアイテムを選びましょう
寒くなってくると、厚みのある素材や、重ね着をして温めます。そのため、脱ぎ着しやすいことも重要です。寒さ対策として、おくるみなどのアイテムで上手に組み合わせて。
新米ママの新生児準備の悩み「何枚必要かわからない、服の名称がわからない」など
新米ママ100人を対象に、アンケートを実施。枚数や名称・素材がわからない、また着せるイメージがわかないなど、出産準備の悩みを多く持っていることが判明。善方先生は「生まれたばかりの赤ちゃんは、入院中は産着・肌着で過ごすことがほとんどです。出生体重によってはすぐサイズが変わるので、各アイテムを数枚揃えておくとよいでしょう。」とコメント。退院後すぐ使えるよう、5~6枚ぐらい用意しておくと安心ですね。
肌着に加え新生児期から着せられる50cmサイズのカバーオールがオンラインストア限定で新登場。赤ちゃんの体にジャストフィットし、快適に過ごせるアイテムが増えました。
※価格は全て税抜き表記となります。
※ベビーのアイテムは一部店舗とオンラインストアで販売
お出掛けの目安である1ヶ月後からすぐに使用できる、あったかアイテムのラインナップ。
※価格は全て税抜き表記となります。
※ベビーのアイテムは一部店舗とオンラインストアで販売
2.マタニティ編
善方先生「寒暖差による不調には、 “マタニティウエア”で備えましょう」
寒暖差が大きくなるこの時期、冷えが原因でだるさ、むくみ、便秘や下痢などの不調を訴える妊婦さんが多くなるため、お腹を冷やさないことが大事です。また、働く妊婦さんも増えていて普段着をそのまま着る方も多いですが、お腹に負担をかけてしまう場合も。
最近はオフィスでも使えるおしゃれなものも出ているので、マタニティウェアに切り替えることで、快適に赤ちゃんとの時間を過ごしてほしいですね。
マタニティウェアに切り替える女性9割。
それでも気に入ったデザインがない、必要性を感じないという声が上がる
新米ママ100人を対象に、マタニティウェアに関するアンケートを実施したところ、妊娠中、実際にマタニティウェアを購入した、これから購入する人は89.3%に上がり、マタニティウェアへの関心が高いことがわかりました。
それでも10人に1人の10.7%の人が、購入してない、購入する予定がないと回答。マタニティ服を購入しない理由としては、「産後も着れないからもったいない」、「気に入ったデザインがない」、「必要性を感じない」など声が上がりました。「家にあるのでゆったり着れるのがあるから」「普通のワンピースや大きめの服で十分着れたので」など、大きめの服で代用している人もいるようです。
「新米ママ100人、マタニティ服・ベビー服に関する調査」
調査主体:ユニクロ/調査機関:マクロミル/調査方法:インターネット調査/
調査期間:2018年10月13日・14日/調査対象:20~30代新米ママ100名
シーンに合わせてマタニティファッションを楽しめるアイテムが充実!!
オンからオフまであらゆるシーンではけるマタニティボトムスから、妊婦さんのことを考えたマタニティインナーまで揃っています。
※価格は全て税抜き表記となります。
※マタニティのアイテムは一部店舗とオンラインストアで販売。
よしかたひろみ
善方裕美先生
よしかた産婦人科 副院長
横浜市立大学産婦人科 女性健康外来担当医/日本産婦人科学会専門医
自然分娩・母乳育児を推進する50年の歴史を持つ産院を営み、大学病院ではヘルスケアの専門医として、外来診療・若手医師の育成に従事している。著書に、「初めてママの母乳育児安心ブック」や「産前産後ボディブック」(共にベネッセコーポレーション)、「だって更年期なんだも~ん治療編」(主婦の友社)、「ウィメンズヘルスリハビリテーション」(メジカルビュー社)などがある。
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