「ハロウィン柿」購入で被災地を支援 『スマイルハロウィンプロジェクト2018』10/29より開催
岐阜県瑞穂市の柿農園「せっきーファーム」(代表:関谷 英樹)は、柿にシールを貼って作るオバケ商品『ハロウィン柿』を、東日本大震災の被災地の子供たちにプレゼントする『スマイルハロウィンプロジェクト』を2018年10月29日(月)より行います。
▲『ハロウィン柿』商品詳細
■『ハロウィン柿』とは
ハロウィンの時期に飾るカボチャのオバケ「ジャック・オー・ランタン」の顔をかたどったシールを柿に張り付けて飾る、ハロウィン限定商品です。カボチャと同じオレンジ色の柿に付属のシールを貼るだけで、お子さまと一緒に簡単に「ジャック・オー・ランタン」を作ることができます。
飾って楽しく、食べても美味しく、ご家族でお楽しみいただけます。
■『スマイルハロウィンプロジェクト』の概要
せっきーファームの商品『ハロウィン柿』1ケース(3個入り 税込1,000円)をご購入いただくと、売上の一部をハロウィン柿1個に引き換えて、東日本大震災の被災地の子供たちにプレゼントされる仕組みです。
プレゼントする柿は、柿農園の向かいにある「清流みずほ認定こども園」の園児たちにシールを貼ってもらい、ハロウィン柿を作ってもらいます。(10月29日)
作ってもらったハロウィン柿は、10月31日(ハロウィン)に、東日本大震災の被災地まで行き、子供たちに直接プレゼントします。
東日本の記憶を忘れない、子供たちの笑顔を絶やさない、一年に一度の被災地支援プロジェクトです。
■過去の『スマイルハロウィンプロジェクト』の様子
2016年から開始したスマイルハロウィンプロジェクト。
岐阜県瑞穂市の特産品である富有柿を、地元の子供たちが少しでも愛着を持って欲しいと考えてシール貼りをしてもらいました。柿にシールを貼ってジャック・オー・ランタンを作ることで、園児たちはみんな楽しみながら柿に愛着を持ってくれました。その作ってくれたハロウィン柿をプレゼントした被災地の子供たちも、ハロウィン柿を手に取って大喜び。
また、東北では気候の関係で甘柿は栽培できず食べる機会が少ないため、富有柿を食べてとても喜んでもらえました。
農園代表・関谷は、東日本大震災がきっかけで岐阜に帰郷し柿作りを始めました。震災から8年が過ぎ、震災の記憶が薄れていくなかで、このプロジェクトを通して震災の記憶を忘れず、子供たちに笑顔をけ届けるきっかけにしたいと思っています。
■『ハロウィン柿』商品詳細 (商標登録 第5802402号)
早生富有柿3玉+ジャック・オー・ランタンの顔ステッカー付き
価格 : 1,000円(税込)
発売日 : 2018年10月15日から29日
販売ルート: ホームページ・直売
▽商品詳細はこちら
スマイルハロウィンプロジェクトの詳細
( https://www.sekkiy-farm.com/smilehalloweenproject/ )
■スマイルハロウィンプロジェクト 日程
≪ハロウィン柿作り≫
・2018年10月29日(月)10:30~11:30
清流みずほ認定こども園 (所在地:岐阜県瑞穂市森557)
約40名の園児たちが、柿にシールを貼ります。
≪ハロウィン柿プレゼント≫
2018年10月31日(水)※時間は調整中
・大船渡市立 吉浜こども園 (所在地:岩手県大船渡市三陸町吉浜字扇洞186)
・鵜住居幼稚園 (所在地:岩手県釜石市鵜住居町13-101-1)
・鵜住居小学校 (所在地:岩手県釜石市鵜住居町13-20-3)
・釜石東中学校 (所在地:岩手県釜石市鵜住居町13-20-3)
■せっきーファーム 概要
名称 : せっきーファーム
代表者 : 関谷 英樹
所在地 : 岐阜県本巣市海老241-1
農場住所: 岐阜県瑞穂市森565
事業内容: 富有柿の生産・販売
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