“No.1調味料 2018”の称号はどの調味料に？『調味料選手権 2018』最終審査進出商品を発表！ 11月3日(土・祝)＠東急プラザ銀座開催

2018.10.23 11:00

一般社団法人日本野菜ソムリエ協会(所在地：東京都渋谷区、理事長：福井栄治、以下当協会)は、調味料の魅力を社会に広めるイベント『調味料選手権 2018』を11月3日(土・祝)に実施いたします。

調味料選手権2018

2010年よりスタートし第9回目を迎える本年は、全国各地から140品の調味料がエントリーされました。一次審査(書類)を通過した86品の中から、調味料ソムリエを中心とする食の専門家が二次審査(食味)を行い、最終審査に進む調味料を選抜。11月3日(土・祝)の調味料選手権　最終審査では、以下にご紹介する29品を来場者に試食いただき、“No.1調味料 2018”を決定、また各部門の最優秀賞を発表いたします。さらに、当日は特別審査員が独自枠で審査を行い審査員特別賞を決定、発表いたします。

▼ファイナリストの調味料。栄冠はどの調味料に？

【調味料選手権　最終審査会　および　表彰式】

実施日　：2018年11月3日(土・祝)

実施時間：12:00～18:00

　　　　　12:10～　試食・投票開始

　　　　　17:00～　結果発表・表彰式

会場　　：東急プラザ銀座 6階「キリコラウンジ」

　　　　　東京都中央区銀座5丁目2-1

決定方法：来場者による試食、投票

参加費　：無料　※どなたでもご参加可能

主催　　：一般社団法人日本野菜ソムリエ協会

協力　　：調味料ソムリエ協会

　　　　　独立行政法人中小企業基盤整備機構

後援　　：農林水産省

URL： https://www.vege-fru.com/contents/hp0057/index.php?CNo=57&No=121#2018

■調味料選手権について

新しい調味料の斬新性やインパクト・使用用途などを評価し、新しい可能性の掘り起こしに寄与し、さらに全国各地の知る人ぞ知るご当地調味料やメーカーいちおしの調味料を発掘し、社会にその存在を知ってもらうきっかけとなることを目的としています。調味料の魅力を社会に広め、調味料業界が一層活性化することを目指し、当協会が記念日として登録している11月3日「いい味覚の日／調味料の日」に、毎年最終審査会および表彰式を実施している品評会形式のイベントです。

調味料のスペシャリストである「調味料ソムリエ」および食の専門家が、全国から集結した調味料の中から約2カ月をかけて一次審査(エントリーシートによる書類選考)、二次審査(調味料ソムリエなどによる食味審査)を行い最終審査に進むべきファイナリストを選びます。最終審査では自由参加の一般来場者が投票。その得票数で今年のNo.1調味料を決定します。また同時に、各部門の最優秀賞および審査員特別賞の発表も会場にて行います。

＜2018年度の募集部門(全17部門)＞

砂糖部門、塩部門、酢部門、しょうゆ部門、みそ部門、みりん部門、ソース部門、油脂(オイル)部門、辛味部門、出汁部門、ドレッシング部門、ご飯のおとも部門、万能調味料部門、スパイス・ハーブ部門、お酒に合う調味料部門、鍋物調味料部門、その他(上記に属さないもの)部門

＜2018年度最終審査対象商品　※エントリー順＞　全29商品

　商品名／製造者または販売元／所在地

・GOLDEN MUSTARD　北山商店　埼玉県

・みどりのラー油　株式会社わたや　新潟県

・明宝トマトケチャップ　株式会社明宝レディース　岐阜県

・北海道のかぼちゃの種から搾ったオイル　株式会社北海道バイオインダストリー　北海道

・五島軒大地のサラダソースとうもろこし　株式会社不二屋本店　北海道

・雑賀万能調味酢(だし酢) お手間とらせ酢　株式会社九重雜賀　和歌山県

・酒蔵仕込ふくいの本みりん　田嶋酒造株式会社　福井県

・わさび粗おろし　カメヤ食品株式会社　静岡県