「リクナビHRTech 転職スカウト」が大幅機能改善 導入企業2万社の声を反映し、より使いやすくなりました
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)は、企業の中途採用で、おすすめの候補者を毎日AIが紹介し、1クリックで簡単にスカウトできる「リクナビHRTech 転職スカウト(※)」( https://hrtech.rikunabi.com )の機能を大幅に改善したことをお知らせいたします。
■「リクナビHRTech 転職スカウト」とは
リクルートキャリアが提供する人工知能(AI)を活用した採用支援ツールです。蓄積された膨大なマッチングデータとリクルートキャリアが保有する国内最大級の人材データベースを活用することで、その企業にとっておすすめの候補者をレコメンドします。企業は、レコメンドされた候補者に対して「面接に来て欲しい」「興味がある」を選ぶだけで、簡単にスカウト判定することが可能です。AIが判定履歴を学習するため、利用すればするほどレコメンド精度が向上します。
■今回の機能改善について
今回、2万社の導入企業様から頂いたご意見から、さらに使いやすさを追求し、日常的にお使いいただけるよう機能改善致しました。その中から一部をご紹介いたします。
登録者検索機能の改善
求人票にあう検索条件が自動設定され、検索できるようになりました。
これにより、検索の精度とスピードが上がり、ほしい人材に出会える可能性を高めます。
判定機能の改善
さまざまな判定方法に、柔軟に対応できるようになりました。下記のような希望が全て叶えられる機能改善になっています。
・おすすめされた求人とは別の求人でオファーしたい
・おすすめ求職者、「気になる」登録者、登録者検索にまたがって一気に通知したい
・1人の理想的な求職者に、先にワンクリックで通知したい
その他の追加機能
メモやブックマークなど、便利な機能を追加しました。
▼機能改善の一覧は、こちらからご覧ください。
https://contact.hrtech.rikunabi.com/rs/198-WRA-584/images/181022_scout_manual.pdf
■「リクナビHRTech」シリーズのこれまでと今後について
「リクナビHRTech 転職スカウト」では、 2018年6月に「リクルートエージェント」と「リクナビNEXT」のデータベースの連携を実現させ、国内最大級のスカウトデータベースが誕生しました。導入企業も2万を突破し、今後も機能改善を繰り返しながら、企業と個人の出会いを創出してまいります。
https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/180625-01/
■利用企業の声(一部)
建設(従業員人数100人未満)
清掃スタッフ管理の求人のため採用活動をしていましたが、採用人数は年に1人程度と思い通りには進みませんでした。そこで、紹介を待っているだけでは状況が打破できないと思い、まずは応募者数を増やすために、「転職スカウト」サービスを活用しました。
「転職スカウト」は〇・△・×の判定をするだけなので、手軽に短時間で使え、毎日継続して利用することができています。徐々に応募数が増えてきて、今では2、3か月に1人は採用にいたっています。
IT(従業員人数300人未満)
エンジニアといえば、超がつくほど売り手市場。求人倍率が非常に高く応募が発生せず、採用活動は難航していました。そこで、応募数を増やすために始めたのが「転職スカウト」サービスでした。その中でも特に、意識的に活用をしていたのは、事前に設定をすることで新着登録者の「新着登録者へのアプローチ」です。新着登録者は他よりも意欲が高く、実際に応募につながりやすかったと感じています。
利用料無料のサービスで、効果的に応募数を増やせて非常に満足しています。
2018年8月には、「リクナビHRTech 採用管理」「リクナビHRTech 勤怠管理」をリリース。
人事業務の負荷を軽減するだけでなく、母集団形成、選考プロセス、入社後の人材管理のデータを蓄積することで、企業の採用活動や人事業務のさらなる進化を目指しています。
https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/180827-01/
▼リクルートキャリアコーポレートサイト
http://www.recruitcareer.co.jp/
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