六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018 「日比野克彦×電気自動車」のコラボレーション! ~車体ラッピングの他、車内ではオルゴールの音色を奏でます~
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)とそのグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)は、2018年9月8日(土)から11月25日(日)まで、六甲山上の各施設において、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」を開催しています。
本展会期中の10月26日(金)~11月25日(日)に、会場のひとつである六甲オルゴールミュージアムで、出展アーティストの日比野克彦氏と電気自動車とのコラボレーション企画「オルゴールビークル」を開催します。公開初日となる10月26日(金)に関連ワークショップを行う他、10月28日(日)、11月3日(土・祝)にも実施します。
日比野克彦 (ひびの かつひこ)
東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現学科教授。
岐阜県美術館長
1959年 岐阜県生まれ、東京都在住
1984年 東京藝術大学大学院修了
■展示作品 「Sheet Labo」
(六甲オルゴールミュージアム)
帯状のシートに鑑賞者が自由に穴をあけ、そのシートを使ってオルゴールを演奏する体験型の作品です。シートにあけられた視覚的な情報がオルゴールの音という聴覚的な情報へと変換されることで、この二つが繋がっていることを体験することが出来ます。
日比野克彦×電気自動車「オルゴールビークル」
電気自動車「リーフ」の車体に、日比野氏がデザインしたビジュアルをカッティングシートでレイアウトする他、六甲オルゴールミュージアムに展示している同氏の作品「Sheet Labo」の音色を車内で再生します。電気自動車は、平日は六甲山上および神戸市街地を自走し、土・日・祝日は六甲オルゴールミュージアムにて展示を行います。
【日程】
10月26日(金)~11月25日(日)の土・日・祝
【時間】
10:00~17:00
【場所】
六甲オルゴールミュージアム
ワークショップ「オルゴールビークルをつくろう!」
参加者はシートに穴をあけて手回しオルゴールで奏でる楽譜を製作します。音色を録音し、電気自動車の車内で再生する他、同シートをカッティングシートに転写し、電気自動車「リーフ」の車体をラッピングしていきます。
【日程】
10月26日(金)、28日(日)、11月3日(土・祝)
【時間】
13:00~16:00 ※定員に達し次第、終了
【場所】
六甲オルゴールミュージアム
【定員】
先着100名
※10月26日(金)のみ先着50名
【料金】
無料(参加の場合、六甲オルゴールミュージアムの入館券または、
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018の鑑賞券をご提示ください)
「リーフ」は、日産が先駆ける最先端の自動運転技術を新装備した最先端の新型電気自動車です。
■「試乗会」開催!乗り心地や性能を体感してください。
【日時】11月3日(土祝)、4日(日)
【場所】六甲ガーデンテラス
資料に関するお問い合わせ先
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018事務局 広報担当
TEL:078-894-2210(平日9:00~18:00)/ FAX:078-894-2088
六甲山ポータルサイト http://bit.ly/LgId3H
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