【EZYジーンズチャレンジ 第二弾!】 EZYジーンズを穿いて陸上競技5種目に挑戦! ガチで走れるジーンズ!?ユニクロジーンズ史上最高の動きやすさを体験
2018.10.25 13:00
ようやく涼しくなってきて、スポーツを楽しむのに最適な季節がやってきました。運動するには本格的なスポーツウエアがないとできない・・と躊躇している方に朗報です。今回は、伸縮性抜群で動きやすいEZYジーンズで、陸上競技ができるのかチャレンジしました。
EZYジーンズで陸上競技をできるかチャンレジしてみた結果・・・、EZYジーンズでも走れる・跳べる・投げられる!
今回、EZYジーンズの動きやすさを実証するために陸上競技5種目(100メートル走、110メートルハードル走、走り高跳び、走り幅跳び、砲丸投げ)に挑戦しました。ご協力いただいたのは「TOKYOかけっこクラブ」で週末に子どもたちの指導をしている志村太郎さん。志村さんは走・投・跳から構成される複数の種目を1人の選手が行う「陸上8種競技」でインターハイ関東大会に出場経験もあります。EZYジーンズ、通常のジーンズ、陸上ウエアをそれぞれ着用し、5種目の記録を測定しました。記録会当日は、あいにくの曇り空、「ジーンズで競技できるのかな・・・?」と不安そうに登場した志村さんですが、はたして結果はいかに!?(詳細は次項)
陸上競技5種目の結果
1.EZYジーンズで陸上競技全5種目で好記録を残し完遂。
EZYジーンズを穿いても「走れる・跳べる・投げられる!?」ことがわかった。
2.競技の結果、「陸上ウエア」が4種目で1位。
EZYジーンズは砲丸投げで1位、全5種目で通常のジーンズの記録を上回った。
3.ハードルの結果は、陸上ウエア15.9秒、EZYジーンズが16.4秒、通常のジーンズ17.5秒。
走り幅跳びでは陸上ウエア5.57m、EZYジーンズが5.4m、通常のジーンズ4.9m。
EZYジーンズの伸縮性を発揮し、足を大きく上げる種目では陸上ウエアの記録に迫る勢い。
※結果には個人差があります。
全種目を終えた志村さんからのコメント
今回、「ジーンズ穿いて陸上競技に挑戦してほしい!」といわれたとき正直びっくりしました。でも、やってみると思ったよりできちゃうものですね。
特にEZYジーンズの動きやすさには驚かされました。今回穿かせていただいたEZYジーンズはジャストサイズでかなり細身だったのですが、想像以上に伸縮性がよく、競技をしている感覚は、練習用のジャージとかわらないほどでした。
1日に3種類の服装で5種目は想像以上に大変で疲れましたが、楽しく競技をすることができました。
志村 太郎
TOKYOかけっこクラブコーチ
出身:山梨学院大学付属高校卒業 専修大学在学中
経歴:IH関東大会出場 (八種競技)
第1種目 イメージはガードレールをカッコよく跳ぶこと! 110メートルハードル走
まず初めに挑戦したのは110メートルハードル走。見るだけでもきつそうなこの競技。競技前、志村さんも「さすがにジーンズでハードルは足がかかりそうで少し怖いな・・・」と心配そう。安全面を考慮し、公式での競技時のハードルより高さを少し低めに設定し、競技スタート。
競技が始まってみると心配なんてなんのその、素晴らしいフォームで走りきってくれました。記録と同様に差がみられたのはハードルを越える時の足の高さでした。陸上ウエアEZYジーンズ、通常のジーンズの順番に足が上がっておりEZYジーンズにはジーンズ特有の足の上げにくさが少ないことが分かりました。
第2種目 EZYジーンズなら「I can fly!」 走り幅跳び
第2種目は走り幅跳びにチャレンジ。EZYジーンズを穿いて飛ぶ姿は軽やかで美しくその美しさは「CM見てるみたい!」という声がスタッフから漏れるほど。
「EZYジーンズは陸上ウエアと比べ、重さが少し気になった程度で、あまりストレスを感じなかった。」と志村さん。
結果は、EZYジーンズ着用時の記録(5.4m)が陸上ウエア着用時の記録(5.6m)に迫る勢いでした。フォームをみても、通常のジーンズの時は足の上りが低く、少し窮屈そうなフォームだったのに対し、EZYジーンズは陸上ウエアとほぼ同じフォームで軽やかにジャンプしており、ここでもEZYジーンズが実力を発揮しました。
第3種目 ジーンズ穿いて背面跳びができるのか! 走り高跳び
第3種目は走り高跳びです。スタッフの「ジーンズ穿いて背面跳びしてください。」という無茶なお願いにも志村さんは嫌な顔一つせずさわやかにこなしてくれました。跳ぶ姿がかっこよすぎて跳ぶ度にあがるスタッフの歓声に少し照れながら、素晴らしいジャンプを見せてくれました。
結果は、陸上ウエア(155cm)に次いでEZYジーンズ(150cm)、通常のジーンズ(140cm)。EZYジーンズの実力をみるべく、写真に分度器を置いてバーを越える寸前の足の角度を測ってみると、EZYジーンズは、陸上ウエアと同等程度に足が開いており、EZYジーンズの伸縮性が発揮されました。
このEZYジーンズと通常のジーンズの記録差の10cm、実は走り高跳びの日本記録(233cm)と高校記録(223cm)の差と同じ。EZYジーンズを穿いていれば大人の壁も飛び越えられちゃう?かもしれません。
第4種目 ボトムスの違いはあまり関係ないかも!? 砲丸投げ
続いての競技は砲丸投げ。
競技の前から「ボトムスの違いは、砲丸投げに関係あるのか??」と疑問を抱きながらも競技にチャレンジ。結果はEZYジーンズの記録が陸上ウエアの記録を上回るという結果に。
「正直、そこまで影響なかったですね・・・。通常のジーンズの時は少し動きづらいと感じたものの、EZYジーンズと陸上ウエアではほとんど違いがなく、たまたまEZYジーンズの時にうまくいった。」と志村さん。
とはいえ、EZYジーンズの記録は陸上ウエアの記録を1mも上回ったのは事実!これもEZYジーンズの実力のうちかもしれません。
第5種目 EZYジーンズ穿いて世界の壁を越えろ! 100メートル走
最終種目は陸上競技の花形種目100メートル走!
この時、時刻はすでに16時、朝から1日かけて3種類の服装で既に4種目に挑戦し、さすがに疲れの色が見える志村さん。そんな中でも見事な走りを見せてくれました。
結果は、1位陸上ウエア(12.3秒)2位EZYジーンズ(12.6秒)3位通常のジーンズ(13.0秒)。
今回のEZYジーンズのタイムと通常のジーンズのタイムの0.4秒、実は世界記録(9.58秒)と日本記録(9.98秒)と同じ差なんです。EZYジーンズを穿いていれば世界の壁を超える!?・・・なんてことはないですが、会社に遅れそうな時にはEZYジーンズの実力に期待したいです。
<参考情報>見た目はジーンズなのに、陸上競技もできちゃうEZYジーンズ
ユニクロは「LifeWear」コンセプトのもと、あらゆる人々の日々の生活をより快適に、より便利にする服を提供します。EZYジーンズは裏パイル素材で柔らかく、スウェットのような穿き心地でストレスフリー、風合いはヴィンテージデニムのような本格的な仕上がりに。ウエスト紐でベルトなしでもフィットし、紐を外に出しても、内側に収納しても使用できる2WAY仕様です。本格デニムの表情でいつものコーディネートを楽しみながら、伸縮性抜群で動きやすいので、様々なシチュエーションで大活躍します。
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