最高峰のヒマラヤ聖者直伝の講演会・瞑想ワークショップ開催 ワールドピースキャンペーンin Japan『2人のヒマラヤ聖者と出会う3日間』

ヨグマタ＆パイロットババ　ワールドピースキャンペーンツアー実行委員会(事務局：東京都目黒区)は、10月9日(土)・10日(日)に東京六本木／泉ガーデンギャラリー、10月16日(土)広島平和記念公園／アステールプラザ(広島市)にて、最高峰のヒマラヤ聖者直伝の講演会・瞑想ワークショップ・ワールドピースキャンペーンin Japan『2人のヒマラヤ聖者との出会い』を開催します。ストレス社会で希望を見出せずにいる現代人のなかで、秘かにブームになりつつある「瞑想」について、ヒマラヤ聖者から直に教わる貴重なワークショップです。

ワークショップ詳細： http://worldpeacecampaign.blogspot.com/


◆開催の背景～時代は「インナーヨガ」へ
経済や政治が迷走し人々の心身が疲弊する中、自殺者が毎年3万人を超え、家族内の悲惨な事件も後を絶たず混迷が続く日本。大切な命を全うし、軽やかに、そして社会を平和にして人生を根本から輝かせるために、今必要なのは「いまを生きる知恵」です。

昨年12月に「ヒマラヤ聖者に学ぶ会」(事務局：東京都中央区)主催の2人を招いた講演会は、200名を超える参加者で好評を博しました。希望を見出せずにいる現代人が、これまでにないものの見方、捉え方、新しい生き方を模索する中で、欧米諸国のビジネスの最先端にいるエグゼクティブやハリウッド女優、スーパーモデル等の海外セレブが実践している「瞑想」に日本でも注目が集まっています。

こうした背景のなかで、今年7月に出版された『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』(PHP研究所)が、丸善みんなが選んだ「2010年に読むべき本 夏の100冊」に最多得票で選ばれた著者、世界初の女性ヒマラヤ聖者・相川 圭子氏。インドに於いて元首相の相談役も務めた高名なヒマラヤ聖者パイロットババ氏。瞑想の極致を極めた最高峰のヒマラヤ聖者である2人を講師に招き、ヒマラヤの叡智に触れ、秘教を直伝で体験していただけるワークショップです。

講師の2人は、一人ひとりの内なる平和こそが、世界の平和につながるとして、個人のレベルから世界に愛と平和の輪を広げる運動～ワールドキャンペーン～を展開。アメリカをはじめ、ロシアなど欧米諸国をユニットで1992年から毎年訪問し、講演会や瞑想指導を通して、ワールドキャンペーン運動を推進しています。

◆なぜ、今「瞑想」なのか
エグゼクティブや第一線のビジネスパーソン、海外セレブがなぜ「瞑想」を取り入れ始めたのか。
脳科学の分野で「瞑想」については研究が進み、多くの研究者がその効果を発表。日本に於いても、著名な脳科学者や研究者が瞑想の効用について書いています。ストレスから解放され、洞察力直感力が高まり、生きる力を高める実践法として、現代人にとっては必要なメソッドといえます。時代が求める「瞑想」を、より安心して、その効果を実感していただくための機会として、瞑想の世界を極めた、本場インド政府公認の「サマディマスター」「シッダーマスター」である2人のヒマラヤ聖者からの貴重な直接指導が、ここ日本で実現します。

◆開催概要
【東京開催】
■日時：10月9日(土)11:00～16:30
　　　　10月10日(日)11:00～15:00
■会場：東京六本木　泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木1-5-2)
■主催：ヨグマタ＆パイロットババ　ワールドピースキャンペーンツアー実行委員会
■内容：「講演会」と「アヌグラハクリヤ(呼吸法を含む)瞑想ワークショップ」

【広島開催】
■日時：10月16日(土)13:00～16:45
■会場：財団法人 広島市文化財団　アステールプラザ(広島市中区加古町4-17)
■主催：ヨグマタ＆パイロットババ　ワールドピースキャンペーンツアー実行委員会
■内容：「講演会」と「アヌグラハクリヤ(呼吸法を含む)瞑想ワークショップ」

【ワークショップの特徴】
2人のシッダーマスターは、ヒマラヤでの過酷な苦行を経て、生命維持活動を自在に科学的にコントロールできるヨガ・瞑想を極めた最高峰のヒマラヤ聖者です。瞑想の効用は脳科学者の研究で実証されていますが、潜在意識にダイレクトに働きかけるので、やり方次第では、かえって心身のバランスを崩すことにもなりかねません。瞑想の経験がない初心者にも危険なく安全に深い瞑想にガイドします。

【お申込み方法】
◆詳細、お申し込み先
ヨグマタ＆パイロットババ　ワールドピースキャンペーンツアー実行委員会
URL： http://worldpeacecampaign.blogspot.com/
TEL： 03-3794-2513(平日12時～21時)

【講師紹介】
■ヨグマタ相川 圭子
1970年代より35年以上に渡り「相川ヨガ」の創始者として国内各地にて朝日、読売日本テレビ、NHKカルチャーをはじめデパートのカルチャースクールで50箇所以上の定期講座を持ち、毎年直接指導の特別講座を展開。時代の先駆けとなってヨガや瞑想を指導・監修し、今なおその普及に努めています。また、アメリカ、中国などでも心理、身体療法を学び取得。1984年フジテレビの番組のサポートをきっかけにヒマラヤ聖者パイロットババ氏と出会い、ヒマラヤでの修行を開始。高度5,000メートルを超える氷河近くでの過酷な修行を重ね、究極のサマディに到達。聖者のなかでも最高峰のシッダーマスター(サマディマスター)としてインド政府機関World Development Perliamentから公認されています。

主な著書等
・『ヒマラヤ聖者のいまを生きる知恵』(PHP研究所)
(丸善『2010に読むべき本 夏の100冊』第1位)
・『ヒマラヤ聖者の超シンプルなさとり方』(徳間書店)
・『心を空っぽにすれば夢が叶う』(講談社インターナショナル)
(丸善2009年人文・教育部門年間ベストセラー第2位)
・『NHKラジオ深夜便CD～ヨガと瞑想の極致を求めて』

■パイロットババ
インドのビハール州ササラムの王族に生まれる。この地はゴータマ・ブッダと縁の深い土地であり、幼少の頃よりヒマラヤ聖者に見守られて成長する。学業終了後23歳でインド空軍に入隊。中佐で退官後、ヒマラヤでの修行を開始。山中を歩きまわり、そこに住む多くのヒマラヤ聖者たちと親交を結び、多くの秘儀に精通する。定められた数日間、生体反応がすべて消失する「サマディ」は公開されているだけで、百数十回に及ぶ。現在、ハリババジの兄弟弟子であるヨグマタ相川圭子と共にワールドピース・キャンペーンの使命に従事。人々に瞑想やサマディのアートを教えるために世界中を回っています。