ライヴで体感してほしい、 日米アジアのリーダーズ・トークバトルを! J-CPAC2018 米国現役閣僚、マルバニー米予算局長が登壇
J-CPAC2018実行委員会が、2018年11月17日(土)、18日(日)の2日間にわたり、東京都渋谷区イベントスペース EBiS303において開催する『J-CPAC2018』のセッション「トランプイズムー大規模減税と規制緩和」(日時:11月17日(土) 12:15~13:15)に、米国現役閣僚のミック・マルバニー行政管理予算局長がゲストとして登壇することが決定しましたことをお知らせいたします。
J-CPAC公式ウェブサイト: http://jcpac.org/
■トランプ政権の現役閣僚ミック・マルバニー行政管理予算局長が来日登壇
昨年はスティーブン・バノン氏が登壇したJ-CPAC。今年は、現役閣僚の一人、マルバニー米予算局長が日本の皆さんに会いにJ-CPAC2018に来日します。参加セッションは「トランプイズムー大規模減税と規制緩和」(2018年11月17日(土)12:15開始)。トランプ政権現役閣僚だからこそ把握する正確な情報とリアリティーのある財政戦略を、直接聞いてみませんか?
■トランプ政権の予算戦略から見えてくる展望とは?
米国大統領府行政管理予算局(OMB)は、大統領直轄の機関で、大統領予算案を編成し、各省庁の予算の執行を監督する役割を担います。いわば、トランプ大統領の意思を具現化するために国防総省、国務省、財務省ほか全ての省庁を監督する機関であり、マルバニー米予算局長はマティス国防長官・ポンペオ国務長官レベルの上級閣僚とみなされています。中間選挙直後の予算局長の展望に触れることにより、アメリカ政府の今後の政策方針を知ることができるでしょう。ぜひ日本でアメリカ現役閣僚の生の声に触れ、日米パートナーシップの展望を体感して下さい。
また、「トランプイズムー大規模減税と規制緩和」と題した当セッションでは、米政策シンクタンク・ヘリテージ財団の"Policy Expert"に掲載された唯一の日本人である日本税制改革協議会(JTR)会長、内山優氏や、通貨と為替のエキスパートである産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員の田村秀男氏も対談します。マルバニー米予算局長と田村・内山両氏が、トランプ大統領が実施した歴史的な減税や規制緩和について、そしてそれを日本にどう活かしていくのかについて議論を展開するのか…?ーーこれも見どころの一つです!
「トランプイズムー大規模減税と規制緩和」は、J-CPAC2018の注目セッションの1つです。ぜひ会場で熱いディスカッションを体感して下さい。
■セッション概要
イベント :J-CPAC2018
セッション名:「トランプイズムー大規模減税と規制緩和」
開催日時 :2018年11月17日(土)12:15~13:15(1時間予定)
出演 :- ミック・マルバニー(アメリカ合衆国行政管理予算局 局長)
- 内山優(JTR日本税制改革協議会 会長)
- 田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
会場 :イベントスペース「EBiS303」
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル
主催 :J-CPAC2018実行委員会 http://jcpac.org/
●American Conservative Union Foundation (ACUF)
●Japanese Conservative Union (JCU)
お問い合わせ:J-CPAC2018実行委員会
http://jcpac.org/for-press/ (取材は左記リンクから事前申請が必要です)
■「CPAC」とは
CPACは43年の歴史を持つ、ACU(The American Conservative Union:アメリカ保守連合)主催の全米最大級のポリティカル・カンファレンス。ドナルド・トランプ氏、マルコ・ルビオ氏、テッド・クルーズ氏、ベン・カーソン氏など、共和党の大統領候補者が一同に会し演説を行う、大統領選出への登竜門。会場での模擬投票の結果は、世界中に配信され、大統領候補選びに大きな影響を与える。
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