文書管理システムOfigo(R)(オフィーゴ)、新バージョンV3.0.3.0リリース
~3つの新機能を追加!より広範囲で効率的なビジネスサポートが可能に~
株式会社CIJ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:堀 信一)は、文書管理システムOfigo(R)(オフィーゴ)V3.0.3.0をリリースしました。今回、お客様からご要望の高かった、閲覧権限のみのユーザ設定やゴミ箱機能(削除ファイル復元機能)を追加しました。また、任意属性検索もできるようになり、より広範囲の業務に適用可能なOfigo(R)となりました。
■機能強化内容
1.アクセス権限設定
・閲覧権限のみの「制限ユーザ」
アクセス権を与えたユーザの中から、「閲覧だけOK、編集はさせないユーザ」が設定できるようになりました。キャビネットの第1階層、第2階層で設定することが可能です。「他部署の関係者にファイル閲覧はさせたいが無断で編集されても困るし…。」といった問題も、この制限ユーザ設定で解決します。
・複数管理者
従来、キャビネット毎の管理者は1名ずつでしたが、複数名の管理者を設定できるようになりました。複数管理者を立てれば、日々の運用でよくある「階層追加」などが「管理者不在で対応できない!」といった状況も防げます。
2.任意属性検索
任意に属性項目を設定しファイルに属性を付与することで、その属性を検索条件とすることが可能となりました。紙文書からスキャンしたTIFFファイル(全文検索対象外)などでも属性を付与することでファイル名以外でも検索をすることが可能となります。
3.ゴミ箱機能(削除ファイル復元機能)
あやまって削除してしまったファイルをストックするゴミ箱機能が追加されました。キャビネット管理者はゴミ箱からファイルを復元できますので、「しまった!間違えた」という場合も安心です。
■その他
・格納可能ファイルサイズ上限が上がりました(10GB程度まで)。
※実際の上限値はマシンスペックやネットワーク環境にもよる。
・クライアント環境:Windows 7 Professionalに対応
※Windows 7 Professional 64bit版をお使いの場合、Internet Explorer 32 bit版のみの対応
■製品概要
商品名 :Ofigo(R)(オフィーゴ)V3.0.3.0
推奨ユーザ数 :50~100程度
バージョン :AD連携版またはユーザ版
サーバライセンス:88万円(税別)※初年度サポート込み
※上記以外のユーザ数向け製品ラインナップもあります。
Ofigo 専用サイト: http://bunshokanri.jp/
■展示会出展情報
本日リリースしたOfigoV3.0.3.0は以下展示会に出展いたします。
【CEATEC Japan 2010 CEATEC Suite】
開催日:10/6(水)~10/8(金)
会場 :千葉幕張メッセ
株式会社フリーダム・グループブース(7L39)にて展示
【eドキュメントJapan 2010】
開催日:10/18(月)~10/20(水)
会場 :東京ビッグサイト
コダック株式会社のブースにてKODAKのスキャナi1320とのコラボソリューションとして展示
■開発元・総販売元
会社名 : 株式会社CIJ
所在地 : 神奈川県横浜市西区平沼1-2-24 横浜NTビル
代表取締役社長: 堀 信一
設立 : 1976年1月7日
資本金 : 22億70百万円(平成22年6月30日現在)
主な事業内容 : システム開発およびシステム開発に関連するサービス
株式上場 : 東証一部(証券コード:4826)
URL : http://www.cij.co.jp/index.html
※Ofigoは株式会社CIJの登録商標です。
※その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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