インドでチェンナイに次ぐ倉庫拠点、 アーメダバードロジスティクスセンターを開設
2018.10.29 17:45
当社インド現地法人である阪急阪神エクスプレス(インド)は、インド西部に位置するグジャラート州のアーメダバードに倉庫を開設します。
同地区はインド最大級の自動車産業集積地であり、多くの日系企業が進出しています。当社は本年4 月にアーメダバード市内に営業所を構え、営業活動を展開しておりましたが、自動車メーカーへのJIT(ジャスト・イン・タイム)納入に対応すべく、日系自動車メーカーが集積するエリアに倉庫を稼働させます。今後も順次取扱高を拡大し、2020 年には倉庫面積を3 倍に拡張する予定です。
阪急阪神エクスプレスは、インドを重点投資国と捉え、インドにおけるネットワークやロジスティクスビジネスを拡充し、サービス向上に一層努力してまいります。
<概要>
【名称】
HANKYU HANSHIN EXPRESS INDIA PRIVATE LIMITED
Ahmedabad Logistics Centre
【住所】
Plot No.500/1 Navyani village, Surender Nager, Mehsana 382750, Gujarat, India
【電話番号】
+91-96434-37477
【倉庫面積】
464 平方メートル
【営業開始日】
2018年11月1日
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社阪急阪神エクスプレス 総務人事部 広報課
〒105-0004 東京都港区新橋3-3-9
TEL:03-6745-1450/FAX:03-6745-1459
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
この企業のプレスリリース MORE
~インド最大の医薬品製造の集積地で、航空輸出ビジネス拡大~2024年11月 ハイデラバード営業所開設
2024.11.25 15:15
佐渡トキ保護センターから中国・北京へ雌雄のトキ16羽の輸送をサポートしました。
2024.11.14 15:00
2024.10.28 15:45