足音が響きにくい防音マット『ばんばんマット』を体験!11月1...

足音が響きにくい防音マット『ばんばんマット』を体験! 11月14日~11月16日実施の「産業交流展2018」に出展

玩具・雑貨の輸入販売を展開する合同会社空まめシステム(本社:東京都大田区、代表:笈川 伸郎)は、当社が展開するマンションで階下への振動(騒音)が気になるご家庭のお困り解決グッズ『ばんばんマット』を、2018年11月14日(水)~16日(金)に開催される「産業交流展2018」(場所:東京ビッグサイト)にて展示いたします。


ばんばんマットで遊ぶ 1


【他人の音が気になる社会】

平成28年度公害苦情調査(※1)によると、環境基本法に定められている「典型7公害」(※2)の苦情受付総件数は平成19年度以降は、10年続けて減少しており、10年間で24.3%減少しているが、「騒音」の公害苦情受付件数は横ばいになっています(※3)。

「典型7公害」を種類別にみると、「騒音」は16,016件(典型7公害苦情受付件数の32.8%)と最も多く、平成26年度から3年連続、苦情受付件数トップとなっています。

2018年には「足音や生活音がうるさく、何度注意しても改善されずストレスがたまった」として上階にある部屋のドアに消火器を投げつける事件が発生しています。



【8割の人が生活音でストレスを感じている】

マンションなどの集合住宅で最も多い騒音トラブルは「子どもの足音」といわれています。

実際に、集合住宅で子どもがいる20歳から40歳の方121人にインターネットアンケートをとったところ、「上階の子どもの足音気になった事がある」と答えた人は約7割の68.6%(83人)でした。また、「自分の部屋から階下への子どもの足音を気にした事がある」と答えた人は8割に近78.5%(95人)となり、上階の子どもの足音が気になるのと同じく、自分の子どもの足音についても気にしているという方が大半を占めました(※アンケートASPを利用して自社で調査、2017年11月実施)。

さらには、子どもの足音が原因で上下階の住人とトラブルになったと答えた人は22.3%(27人)、5人に1人の割合となっていて、珍しいことではないことがわかります。



【子供の足音を小さくするマット】

輸入玩具の卸販売を行う空まめシステムが販売する「ばんばんマット」は10層に圧着されたポリエチレンフォームが衝撃を吸収し音が響かなくなります。成人男性が、一番衝撃が強くなるかかと着地で直接床の上でジャンプしたところ、下の階で音を計測すると約55dbでしたが、ばんばんマットの上でジャンプすると約30dbに軽減されました。25dbの軽減は1/3以下以上に感じることができます。マットの厚さが4cmあるので、子どもが転んでも衝撃を和らげてくれます。

子どもにはのびのび遊んで欲しい。でも、ご近所に迷惑をかけたくない、そんなお悩み事を持っているお母さん・お父さんの助けになる商品の展示を実施します。



【展示会情報】

名称   :「産業交流展2018」出展分野「環境」

開催期間 :2018年11月14日(水)~16日(金) 10:00-18:00(16日は17:00まで)

開催場所 :東京ビッグサイト 東4・5・6ホール

ブース番号:【環境-42】

入場料  :無料



【ばんばんマット 商品概要】

販売価格  :13,980円(税込)

サイズ   :1,000×1,800×40mm

重量    :2.4kg

素材    :プレミアムPU生地、高密度PEフォーム

生産国   :韓国

輸入・販売元:合同会社空まめシステム


※1 平成28年度 公害苦情調査 - 結果報告 -

  http://www.soumu.go.jp/main_content/000519412.pdf

※2 典型7公害は、(1)大気の汚染、(2)水質の汚濁、(3)土壌の汚染、(4)騒音、(5)振動、(6)地盤の沈下及び(7)悪臭

※3 図3 典型7公害の種類別公害苦情受付件数の推移



【会社概要】

会社名 : 合同会社空まめシステム(代表=笈川 伸郎)

本社  : 〒144-0043 東京都大田区羽田6-3-10

事業内容: 輸入卸売、小売

URL   : http://soramame-system.com

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)