経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所（本社：東京都杉並区、代表取締役：太田 信夫、以下：ヴァル研究所）は、京都府伊根町において2018年11月1日（木）より開始されるグリーンスローモビリティ（電動小型低速車両）を活用した実証実験に参画いたします。

本実証実験において、ヴァル研究所グループのVISH株式会社が提供するバスロケーションシステム「BUS CATCH（バスキャッチ）」の予約・配車機能を提供しています。

■実証実験について

本実証実験の詳細は、京都府建設交通部交通政策課・伊根町企画観光課・（一社）京都府北部地域連携都市圏振興社伊根地域本部・ヤマハ発動機株式会社・ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社・株式会社デンソーの6者の発表資料よりご確認いただけます。

https://www.denso.com/jp/ja/news/products-and-services/2018/20181031-51/

※株式会社デンソーのニュースリリース掲載ページ

■株式会社ヴァル研究所について

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け／個人向け製品・サービスを展開しています。

主力となる法人向けには、通勤費や旅費交通費の管理／申請システムなどを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、「駅すぱあと」の膨大なデータ・機能をweb APIとして提供しており、企業・団体とのコラボレーションに取り組んでいます。

商号　　　：株式会社ヴァル研究所

代表取締役：太田 信夫

所在地　　：東京都杉並区高円寺北2-3-17

設立年月日：1976年7月26日

資本金　　：4,100万円

企業サイト：https://www.val.co.jp/

※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。