誰にも聞けない疑問をまとめた「不妊のトリセツ」を書籍化、 11月24日発売決定! ~日本を代表する不妊治療のスペシャリスト、待望の著作~
2018.11.15 11:15
医療法人社団 鳳凰会 フェニックス アート クリニック(所在地:東京都渋谷区、院長:藤原 敏博)は、2018年11月24日(土)に「不妊のトリセツ~誰にも聞けない不妊治療のすべて~」を発刊いたします。
不妊のトリセツ
■書籍発売の経緯
6組に1組は不妊、20人に1人は体外受精児だといわれる現代において、不妊治療は特別なことではなくなりました。結婚して妊娠する、その当たり前が当たり前ではなくなり、自然に子供を授かることが難しい時代になってきました。
日本は「不妊大国」とよばれ、その不妊率は他国の約2倍。大きな原因の1つが、不妊についての正しい知識が当事者、周囲の方たちに不足していることにあります。
正しい知識と早い決断は、妊娠を叶える“きっかけ”であり、大きな第一歩。まずは不妊について知ることがとても大切で、その一助となりたいと考え、本書籍の発刊にいたりました。
本書は東京大学 医学部産婦人科 大須賀 穣教授にもご推薦いただいております!
■著者は30年以上も不妊治療の最前線で活躍する、体外受精の第一人者
医療法人社団 鳳凰会 フェニックス アート クリニック院長 藤原 敏博
東京大学医学部卒業 医学博士。
元東京大学医学部附属病院周産母子診療部 IVFセンター長、
前山王病院リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター長を歴任し、
現在は日本受精着床学会 理事、日本IVF学会 理事、日本カウンセリング学会 理事長、日本卵子学会 評議員ほかも務める不妊治療の第一人者。
不妊に悩む女性を“最短”で妊娠へ導くことを目標に掲げ、精神的なサポートも含めたオーダーメイドの治療を提案している。
■書籍の内容(抜粋)
・不妊の原因とそれを解明するための検査について
・不妊治療の方法、最強手段と呼ばれる“ART”について
・卵子/精子の老化や不妊治療のStepについて
・仕事と治療の両立について
・妊娠前に行っておきたい検査・ワクチン接種について
・喫煙/アルコールと妊娠について
・妊娠に必要、しかし不足しがちな栄養素について 等
■書籍概要
タイトル:不妊のトリセツ~誰にも聞けない不妊治療のすべて~
著者 :藤原 敏博(フェニックス アート クリニック院長)、高柳 明音
出版社 :あさ出版
発売日 :2018年11月24日
価格 :1,200円(税別)
ページ数:114ページ
ISBN :978-4866670904
販売先 :全国書店、Amazon.co.jpなど
■クリニックについて
施設名 : 医療法人社団 鳳凰会 フェニックス アート クリニック
所在地 : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-18
東京メトロ副都心線 北参道駅 3番出口より徒歩1分
JR山手線・総武線/東京メトロ大江戸線 代々木駅より徒歩9分
代表者 : 理事長 賀来 宗明、院長 藤原 敏博
診察時間: 月・水・金・土 9時~18時、火・木 13時~20時
お仕事をされている女性も通院しやすい診察時間にしました。
診療内容: 不妊治療、生殖補助医療(体外受精・顕微授精)
URL : https://phoenix-art.jp/