サーモス 「お弁当づくり」に関するアンケート調査実施 冬のお弁当の悩み 第1位は「冷たいこと」
スープジャーなら温かいお弁当が手軽に!簡単・手間短で、お弁当の悩みを解決!
2018.11.06 16:45
魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社(本社:東京都港区、社長:中條 啓一郎)では、20~50代の既婚女性を対象に「お弁当づくり」に関するアンケート調査を実施しました。
Q.お弁当を作る上での悩みは何ですか?
【調査概要】
調査期間 :2018年10月20日~21日
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :全国20~50代 既婚女性 週に1回以上弁当を作っている
有効回答数:857名(各年代210名以上)
<調査結果のサマリー>
【お弁当づくり】
■ お弁当づくりで悩むのは「おかずを数種類用意する」「メニューを考える」
■ お弁当を食べる際に残念なことは「冷たい」
■ 1日にお弁当づくりにかかる平均時間は約8割が30分未満。おかずは約6割が平均3~4品
■ お弁当づくりの時間は約8割が短縮したい。20代、30代の若い世代ほど時短を要望
■ お弁当づくりで悩むのはおかずの「品数」と「メニュー」
お弁当をつくる上での悩みは「おかずを数種類用意する」「メニューを考える」が約5割でトップ。次いで「朝早く起きる」「彩や見た目をよくする」。年代に関わらず同様の傾向でした。
お弁当は弁当箱に主食+複数のおかずで構成することが多く、毎日のお弁当づくりはどんな主菜をつくるかだけでなく、副菜との組み合わせをどうするか、などを決めるのに最も悩んでいるようです。
■ お弁当を食べる際に残念なことは「冷たい」。若い世代では「寄ったり崩れたり」もほぼ同率で上位に
お弁当を食べる際に残念なことは「冷たい」が最も多く、温かい出来立てを食べられないことを残念に思うようです。「冷たい」は全ての年代共通の“残念”ゴトですが、20代30代の若い世代では、「運んでいるうちに、寄ったり崩れたりしてしまう」も高く、僅差ですが「冷たい」を上回り、お弁当作りにも経験による“腕の差”が出るようです。
■ 冬の食事のこだわりは「栄養バランス」と「体が温まる」
冬の食事でこだわることを聞いたところ、「栄養バランス」に次いで「体が温まる」が上がっています。寒い季節にはお弁当も「冷たさ」がより一層気になると思われます。
■ 1日にお弁当づくりにかかる平均時間は30分未満が約8割
お弁当のおかずは平均3~4品が約6割
1日にお弁当づくりにかかる平均時間は「10分~20分未満」が約4割で最も多く、次いで「20分~30分未満」が約3割。30分未満が約8割を占める結果となっています。
また、お弁当のおかずの品数は「4品」と「3品」が共に3割程度で最も多く、次いで「5品」でした。多くの女性が、短時間で栄養バランス、彩りなどを考えてお弁当を準備しているようです。
■ お弁当づくりの時間は約8割が短縮したい。20代、30代の若い世代ほど時短を要望
お弁当づくりの時間を短縮したいと回答した人は、「とてもそう思う」5割強。「そう思う」まで含めると9割弱という高い結果となっています。若い世代ほど時短を要望する傾向が高く、子育て、仕事、家事などで最も多忙な30代では「とてもそう思う」が約6割、「そう思う」まで含めると9割以上が短縮したいと思っていることがうかがえます。
<スープジャーが、あなたのお弁当づくりの悩みを解決!>
高い保温力を持つサーモス真空断熱スープジャーなら、ランチにできたての温かいお弁当が手軽に食べられます。
「おかずを数種類用意する」、「メニューを考える」、「彩りや、見た目」という多くの方が抱えているお弁当の悩みも弁当箱をスープジャーに変えるだけで解決!彩りや盛り付けを気にせず、1品で満足&栄養バランスばっちりなお弁当が簡単に作れます。
サーモス真空断熱スープジャーJBU-300
サーモス真空断熱スープジャーJBQ-301
■製品に関するお問い合わせ先
サーモスお客様相談室
TEL(ナビダイヤル):0570-066966