PALTEK、「HOSPEX Japan 2018」に出展し、 作業支援ロボット「マッスルスーツ(R)」や 呼吸見守りセンサー「IBUKI」など 未病改善に繋がる製品を展示

株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:矢吹 尚秀、証券コード:7587、以下PALTEK)は、2018年11月20日(火)から22日(木)に東京ビッグサイトで開催される「HOSPEX Japan 2018」の未病改善プロジェクト(メディスポ)に出展し、作業支援ウェアラブルロボット「マッスルスーツ(R)」や乳幼児の呼吸見守りセンサー「IBUKI」などを展示します。

HOSPEX Japan は、今年で47回目を迎える「日本医療福祉設備学会」という歴史のある学会の併設展示会として開催されている医療・福祉分野の展示会です。


HOSPEX Japan 2018「未病改善プロジェクト」ロゴ


● HOSPEX Japan 2018 の概要

展示会名: 未病改善プロジェクト(メディスポ)

開催日時: 2018年11月20日(火)~22日(木) 10:00~17:00

会場  : 東京ビッグサイト 東1ホール

      (PALTEKブースは、1A-110-9)

主催  : 一般社団法人日本能率協会

URL   : https://www.jma.or.jp/hospex/project/index.html


● 主な出展品目

> 作業支援ウェアラブルロボット「マッスルスーツ(R)」

東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィスが開発したマッスルスーツ(R)は、空気で稼働する“人工筋肉”によって、装着者の動作をアシストし、人や重い物を持ち上げる、中腰姿勢を続けるといった、身体に負担のかかる作業をする際の動作をアシストし、作業負担を軽減させるとともに、腰痛予防に貢献します。


マッスルスーツ Edge


「マッスルスーツ製品」の詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。

https://www.paltek.co.jp/products/innophys/index.html



> 呼吸見守りセンサー「IBUKI」

株式会社リキッド・デザイン・システムズが開発した呼吸や体動を監視するバイタルセンサーを用いた「IBUKI」は、iPadで呼吸や体動をモニタリングしながら乳幼児の睡眠を見守ります。現在は、保育施設のお昼寝中の安全対策の強化や保育士の心理的負担を軽減するための補助ツールとして活用されています。iPad1台で乳幼児の睡眠状況を12人同時に見守ることができるため、異変を速やかに知ることができ、もしもの時にも素早い対応をすることが可能となります。

今後は産婦人科など、医療機関への導入を視野に入れております。本展示会では、「IBUKI」のデモンストレーションを行いますので、ぜひお立ち寄り下さい。


呼吸見守りセンサー「IBUKI」


呼吸見守りセンサー「IBUKI」の詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。

https://www.paltek.co.jp/products/lds/



●株式会社PALTEKについて

PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。

PALTEKに関する詳細は、 https://www.paltek.co.jp をご覧ください。

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